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2008年12月11日木曜日

Let's Party!! スパイ大作戦!!


我が家ではお正月の親戚と会社の新年会に始まり、犬友のクリスマスパーティまで、親戚、お客様、友達、会社スタッフと色々な人達でなんやかんやと7.8回のパーティを開いています。そんな中でもこの犬友のパーティはチョットすごいです。数えてみるとこの仲間だけでも4.5回は各家、外のレストランだったりとシチュエーションを変えて集っています。SママやKママのような料理の先生の作る本格料理から、コストをまったく省みないDr.Fのタンシチューまでそんじょそこらのレストランではお目にかかれないものが出てきます。また料理は出来ないまでも味には超敏感なMパパが北海道の特旨名物を仕入れてきたり、そのレパートリーはすごいものです。そして「こんな物持っていくねー」とチラホラメールが入る今日この頃からウキウキしてくるのです。そうです私は何を隠そうホームパーティ大好き人間です。そしてお招きするのが大好きなのです。今年もこの季節になってきました。


Sママのメールは「CホテルでTをゲットしてその後RホテルでXをつる下げて行きます!」というホテルを舞台にしたスパイ大作戦も顔負けのメールでした。

来年も健康で、こうして皆で集まりたいと思います。Sパパのいうように、「誰かが指を上げて、止まった人で集まればよいのさ」これはパーティの真髄です。肩の荷を降ろし、フランクに語らう!そして出来る限り無理をせず!チヨットかっこ良過ぎません!?でもSパパなら許せますね!

冬麗 手術成功!

昨日や今日のような穏やかな初冬の日を「冬麗 ウララ」というそうです。母の手術は前の手術が長引いて予定より2時間半遅れて開始されましたが、手術自体は定刻に終了し、執刀の先生より「何事も無く無事終了しました」と人工股関節の写った画像で報告を受けました。「手術中、色々と動かしてみましたがしっかり入っており、まずどのような体勢をとっても脱臼はしないでしょう」ともいっていました。この先生、極楽トンボの加藤浩次さん(がっちりマンデー)似の長身で、目がキャバリアのようにいつも泣きそうな感じなので、整形外科のイケメンという噂です。

本人が開口一番に発するのは「ヨン様!」かもしれないとバカなことをぬかしておりましたが、なんのなんの発した言葉は「さくらが可愛そう?!」でした。これには私も、義父も大笑いでした。

看護士の皆さん、何分我ままな母で申し訳ありません。そして1日に3件この人工股関節手術を行う外科の先生には本当敬服致します。皆様ご心配お掛けいたしましたが、後は日に日に良くなっていくと思います。それと担当教授の専門が大腿骨頭壊死症やペルテス病なのでこのとき広範囲の骨を取り除くため人間の骨が必要となるようで、母の大腿骨頭を提供する書類にサインしました。これで母も臓器提供者の仲間入りです?