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2010年1月15日金曜日

三連敗 うわっ・・っ!!

買ってきた韓国料理の本に忠実が調理をしました。

1日目は「茄子のナムル」と「ユッケジャンスープ」。スープは飲めましたがナムルは味がバラバラで、ただ生のにんにくが強いだけで美味しくありません。

2日目は「牡蠣のチヂミ」です。ひどくて言葉がありません。「タレ」のそれとは別次元です。ひどい・・・・・

そして、昨日の肉じゃがに仙台麩を入れたもの・・・・・・・・いつも食べている筍と麩の煮ものとは似て非なるものです。みんな箸をつけません。ひどすぎます・・・・・・

ときどきこういうことが起こります。そんな時に限って大量に作ってしまうのです。

まあ言い訳としては1.2日は本が悪いので、早速本はごみ箱の中です。しかし、3日目は自分が「串蔵」に友達と約束していることもあって、お座成りな料理です。等閑ではありません。(笑)
これゃえらい料理です。季節の菜の花のからし和えもイマイチです。

まずかったので写真はご勘弁を!!

資本主義のディレンマ

グーグルが中国当局の検閲に反対し、場合によっては中国から撤退すると表明しました。

以前より「チャイナリスク」を研究していた私としては、今まで見ようとしなかった(故意に見ることをやめていた)アメリカがその成長性、収益性と倫理観いうディレンマに立たされたと思っています。

ご存知のようにグーグルのあるシリコンバレーは西海岸の中でも特にリベラルな風土です。さらにグーグルは社内に優秀な非アングロサクソン系の人種を抱えており、人権問題にはことさら厳しいようです。

経済の効率性をとるのか、モラルハザード(倫理崩壊)を阻止するのかこの行き方を見守りたいものです。

つまりこれはとりもなおさずアメリカの21世紀外交の姿にも例えられるからです。