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2011年2月7日月曜日

追悼 Gary Moore

ベルファスト生まれのゲイリーがスペインで急死したとのニュースです。

ゲイリーの泣きのギターはやはり涙ものでした・・・もうそが生では聞けないということです・・・・

彼の使っているギターは主にギブソンとフェンダーの古いやつです・・・やっぱりいいですね・・・・

追悼の意味も込めて私の好きなStill Got The Blues・・・・・・涙ものですね・・・・

さくら8歳の誕生日



今日はさくらの8歳の誕生日です。8年間ありがとね!!

どういう訳かさくらの誕生日は私達夫婦は忘れてしまいがちなので、よく息子に叱られます。今日はギリギリセーフ!!

妻が餃子を焼いている間にアンプティパケと食品館あおばに買い出しです。

ケーキ屋さんでは蝋燭をちゃんと8本戴きました。カマンベールチーズの濃厚なレアチーズケーキです。食品館ではステーキ用のサーロインを一枚購入しました。

妻は今日、イヌトモのオオコタちゃんの家にお線香をあげに行きました。ご主人はショックのようです。よく分かります。しばらくはそっとしておいてあげたい気持ちです・・・・・

明日は鎌倉ベースの打ち合わせです。解体後の初めての訪問です。施主支給品も持っていきます。

Gかな911かな???

はやぶさ


長野新幹線で田端の保線を通りかかったら偶然にも東北新幹線の新型車両「はやぶさ」が止まっていました。この写真はウィキペディアよりお借りしたものですが、その鼻の長いことに驚きです。

電車マニアではありませんが、確かブルートレインの「はやぶさ」は九州に向かっていたように記憶します。小学生のころはダイヤ改正がおこなわれる度に時刻表を買い求め、日本各地に紙上旅行をしていました。

石巻の母方の親類も亡くなり、東北に行く機会も減りました。車窓の浅間山を観ながらビールとおつまみでちびりとやりながらうとうとするのはこの種の旅の至上の楽しみでもあります。

また電車旅でも計画したいものです・・・・・

げんなり  とある作家について

故人のことをとやかくいうのは好みませんがどうしても一言。

太宰治文学賞も受賞したこのY・Aという作家の文章は透明感があって緻密な描写が好きで読んでいました。「戦艦武蔵」もこの人の著作です。

ところがつい最近購入した未発刊のエッセイを集めた書籍の中でこの作家がこんなことを言っています。

ときどき通っていたバーのマスターが、バーとは別の小料理屋の2店目を出したのでそちらにもご利用くださいという案内状が届いたが、二股をかけたようなこんなバーには通いたくない。」

「とある料亭の女将が、ハイヤーで弔問に訪れた。私がお金を払っていることを気にしていないこの女将の店には二度といかない・・・」

いっきに嫌いになってしまいました。私も飲食店を経営していたのでこの手のお客が多いことは知っています。彼らはお金を払ったんだからいつも自分だけを向いていて欲しいと要求するのです。

バカじゃありませんか、その人の生活や家族の分まで面倒をみるつもりならいざ知らず、これっぽっちのお金で人を意のままに動かそうとはオバカ以外の何物でもありません。

人は年をとると分別がつくと言いますが、そんなことは無いようです。先日も定年をとうに過ぎた男性4.5人が公共の場で大声でY談をしています。まわりには家族連れや女性がいてもお構いなしです。その人たちの顔の貧相なことといったらたまりません。

一方、エレベーターを譲ったらきちんと挨拶をしてくれる中国人もいます。

国籍でも、年齢でもありません。個人としての矜持ある心それが欠けている人も多いのが事実です。