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2010年8月18日水曜日

天福楼 使えるお店

マックも閉店して寂しい感じのする市が尾駅前ですが、このところよく使わせてもらっているお店があります。今回で3回目です・・・・

昨日も週末からの学会同行とその後の神経細胞学の試験準備のため家を離れたがらない息子も連れて、早・近・旨のお店にしました。お店は「天福楼」中目黒のあんかけチャーハンのお店は「大福楼」間違えてしまいます。

中華街で修行を積んだとのこと、息子は「みんなそうなんじゃない」と空腹のため冷たいあしらいです。

平日の8時は私にとっては11時近い感じがします。店内は混んでいて1席空いているだけです。

一人や二人のお客さんが多くオーダーの仕方は様々ですが、一品300円や500円の小皿があるのが嬉しいです。会社帰りのお父さんがこれで生ビールを飲んでいます。

我が家の注文です!!

〇海老マヨ
◎木耳と豚肉の炒め物
〇んにくの芽と牛肉の炒め物
△烏賊と筍の炒め物
〇ピータン
〇鶏肉のカシューナッツ
△海老チャーハン
〇中華丼
◎トンローポー麺
◎生ビール

確立高し!!!

災禍の芽を摘む

これも実践している経営哲学の一つです。

少しでもこのことが危険を及ぼすまたは及ぼす恐れがあると判断した場合には、婉曲的にそうならないように回避させるように心掛けます。

これは私が生き残ってきたまさに弱肉強食の世界での弱い動物の持つ回避行動そのものです。

私は大変臆病です。そのことが一層そうさせます。考えても分かるはずはありません。ほぼ動物的勘とでも言えるものです。

これが結構効くのです。えっ!!動物的勘が働かない人は?

そういう人は動物的勘の働く人に近くに居てもらえば良いのですよ!!!!!

売主と買主  価格的バイアス

商売には売主と買主が必ずいます。その2者はおそらく経済的条件は正反対の要求をするものです。売主は少しでも高く、買主はすこしでも安く。

しかしここにバイアスが生じていることに気づかない多くの人がいるのです。高いか安いかはその人の相対的価値判断にゆだねられるからからです。

よく買ったときの価格をずっと覚えている人がいます。こういう人は買った時の価格にひっぱられます。

購入した瞬間にサンクコストとして死んだ子の年は数えてはいけないのです。それが肝要です。

価格的バイアスに拘泥されない所有とはそういうものです。