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2009年6月16日火曜日

旧市街好き




ハバナ、ドヴゥロブニク、チェニスどの街も旧市街が好きです。

息子はドヴゥログニクはどのあたりだったかなという私の質問にも、我が家では「分からないことは自分で調べる」を良しとしていますので答えてくれません。正解はクロアチアでした。陸地では繋がっていないアドリア海沿いの街です。


今は調べるのにペーパーの地図ではなく、電子地図(google map)です。この地図全てその国の言語で記載されています。これは面白いですね。

そうそうアナトリア半島を見つけました。ここの犬でアナトリアン・シェパードという犬種がいます。さくら同様顔が黒いので私好みです。
テレビにこの旧市街の美しい女性が写っていて、長身と面長な顔立ちから、私が「ゲルマン系」みたいといったその後、息子が「スラブ系」でしょと即座に否定しました。ユーコ゜スラビアなんだから南スラブでしょ!!確かにその通りです。
私たちが現在使っているイーサネット(LAN)ももともとはハワイの島間の通信手段として開発されたもののようで、その当時は「アロハネット」と呼ばれていたそうです。私にはこっちのほうがピンとくるネーミングなんですが????あっ関係ない?失礼しました!!

LIVESTORONG FUNDATION




お気に入りのLIVESTRONGのライトグレーのドライフィットのTシャツが車のホイールの洗浄中に汚れてしまい、漂白してもとれません。ということでLIVESTRONGのTシャツを購入しました。

前回は1週間程度でアメリカからシッピングされました。

ランスが好きか嫌いかは別として、世界中に癌と戦っている人がいることを考えると、この売り上げの一部がこうした人に回るのかなと思うと他よりここのものをと考えてしまいます。

それに一般的なチャリティーは大げさすぎて気が引けますが、ここのは遠慮がちです。ここも良いかもと思えてしまいます。

LIVESTORONGいい言葉です。

一粒の種になりたい

昨日、テレビでこの曲を紹介していました。この曲は末期がんの患者を看取った看護士の方がその患者さんの一言に心打たれて作詞して、それを同郷の沖縄の歌手が歌ったものです。

私は年甲斐もなく、涙がポロポロと落ちてきました。

どんになに切り刻まれて小さくなっても私が私である限り、たとえ小さな一粒の種になっても生きていたい」そんな気持ちの歌です。

高齢の親を気遣い、見舞いも断り、人前でき気丈にしていたその方も心境はこの「生きたい」という一念だったと思うと、切なくて、切なくてたまりません。

自殺して自ら命を断つ人、人の命をあやめる人、私は許せません。世の中にはこうして「一粒の種になっても生きたい」と願う人が大勢いるのですから。そう考えると私たちの悩みなどとるにたらないちっぽけなものです。

曲は著作権の問題があり公開できませんが、公開可能のヒーリングミュージックを添付します。心穏やかになれますよ!

夏野菜のカレー

我が家の食欲のないときのとっておきのメニューです。
カレーは一家に一食と言ってよいほど各家庭でバリエーションがあることだと思います。

これはピーターレシピ参照による私の2009年夏バージョンです。

レシピ
①残った野菜をフート゜プロセッサーで細かくする(ここがピーター流です)(玉ねぎ、エシャロット、にんじん、セロリ)
②鍋にオリーブオイルを入れ、牛肉を軽くいため①を入れ、水を入れる
③灰汁をとりながら良く煮込む 1~2時間
④牛肉を取り出し、スープを濾す
⑤ブラウンマッシュルーム、玉ねぎ1個を大きめに切って鍋に入れる
⑥火を止めてカレールウを入れる(夏野菜はジャワカレー辛口です!!)

野菜の下ごしらえ
①かぼちゃ、ズッキーニ、青唐辛子、パプリカをオリーブオイルで色づくまで炒める
②ブロッコリー、アスパラ、じゃがいもを軽く火が通るまで蒸す

ご飯
①今日はサフランがなかったので、ターメリックライスです。炊き上がったターメリックライスに少量のバーターを入れかき混ぜます。


あとはお好みの量を盛り付ければ完成です。昨日のカレーにはガラムマサラ、ターメリック、パプリカ、カルダモン、キャラウェイシードが入れてあります。このカルダモンキャラウェイは胃の調子を整えてくれるようです。青唐辛子のさわやかな辛さが脳髄まで染み渡ります。夏カレーの完成です。