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2012年3月9日金曜日

Sabby Chic セブの車








これ全部ピスカリアのものです。大好きなSabby Chicです。それでいて宮大工の技が垣間見えます。こういうの大好きです。


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もともと後ろ足の弱かったセブは加齢もあり、左足はほとんど使えません。それでも砂浜に行きたがります。

これはセブが動けなくなったときに運ぶ三輪車です。50キロ以上でも運べるようです。

そういう歳になりました・・・・・・・・・・


家とは育てるもの

昨年の今頃Sさんは引き渡し前のKKAFで写真の取り付けをお願いしている最中に東日本大震災に見舞われました。

今体調を崩されたと聞いています心配しています。でも焦る必要はありません。良い仕事をしているのですから皆分かっています。

体調不良も神が与えた休息だと思ってゆっくり治してください。

私なんて、仕事も人も選んでいます。我社の場合エテしてこういう傾向が強く(笑)T氏もお客様を選んでいる位ですから。

魚が水を選ぶように私たちも選んでいいのだと思います。だって一生は短いのに尊敬できない人とつるんで仕事をするくらい無意味なことはないのですから。

私の幸せの方程式です(笑)何度も登場するので飽きた方は次にどうぞです。

幸せ=√(健康)×(人間関係)+(仕事)

健康が係数です(笑)仕事と人間関係は同じくらい大切なのです・・・・

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そのSさんがギャラリーのように色々な写真を飾って楽しくしましょうという意見のとおりギャラリーは日々進化しています。

フォトフレームを自分で作ってみたり、新しいギャラリーを設置してみたりするということは、作ってもらったものを自分流にカスタマイズするということで、そのものが好きでなかったらようしません。

荏田の家も今日からK先生やSさんの努力でメーカーがやっと重い腰をあげ、違う品物に代えてくれました。本当に関係者の皆様には感謝しております。

KKAFの床もご覧のようにいい色になってきました。これからさらに使い込めばもっといい床になるでしょう。

家というのは設計して立ててもらってそれでおしまいではありません。家主がそれに手をくわえさらなる楽しいものに仕上げていくことこそ喜びなのです。

でも気に入らなかったらそのまま進化はありません。良い家は家主とともに進化するものなのです。









美味しいもの トラバニ風ペーストのジッリ ヒコイワシのフリット







トラバニ風といえばアーモンド、ニンニク、トマト、バシルのソースです。それに喇叭のようなパスタでからめます。二日前から登場した季節メニューです。

妻はいつものイワシのサシャレッテイです。ソースは同じなのに何かが違う。パスタの大きさが変わっていたため少し味が薄く感じたのでした。

前菜のヒコイワシのフリット・・・旨い!!  ????でもワインとの相性がいまいち、!!!!

思い出しました!!!!!

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今日の夕餉は春キャベツのコールスローに朝、佐島で上がったヒコイワシのフリットです。

お店で閃いたのはロイ&シェリー家より頂いたシャブリと会うだろうなと思ったのです。

フリットは作り方研究の余地有りですが、相性は抜群です。シャブリも色々ありますが、グラスに神の雫が見られるのは相当作り手で凝っています。しかも、フレンチオークでない。これは旨いです。

こういった旨いシャブリは生牡蠣よりこうしたフリットや鶏肉が合うのです。

このワイン、本当に海老鯛でした。御馳走様!!

先日、衝動買いした密売東京のミニミニマッチ気に入ってもらえたようです。あのシュール感引かれたらどうしようと思いましたが・・・ホッツ!!

息子が今日は鎌倉に帰ってきます。妻はイワシのフリットを再現するつもりです。

炭酸水、コーンスターチ、ベーキングパウダー、卵白、塩コショウで衣を作るようです。