近くの本格韓国料理店「タレ」に行こうよと息子を誘いましたが、今日は勉強したいので出来れば家食と言われてしまいました。
鍋の材料を東急ストアで買ってから、セプとさくらのいる段々に向かいます。
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Rパパと話しをしていたら話に熱中している間にみんな帰ってしまい、真っ暗になっていました。
私の家にあるみすず書房の本を見て、「難解な本を良く読んでおられる。最近の岩波はナンパになりましたから」とお褒めの言葉を戴きましたが、当の本人は固い岩盤に小さく穿ち、そこに無理やりダイナマイトを入れて前に進んでいるような有様ですから褒められたものじゃありません。
それにしてもRパパには脱帽です。芸術にも造詣が深く、わざわざ台北まで陶磁器の展覧会を観に行ったとのことですから相当なものです。コーヒーもしかりです。またゆっくり愛蔵のLPを聞かせてもらいたいと思います。
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帰ってから、今日の2色鍋です。ひとつはいつもの激辛鍋です。四川唐辛子は辛いけど甘いです。
もうひとつは牡蠣、エビ団子、烏賊団子を入れた豆乳ゴマ鍋です。
妻と息子は後者はもういいと言います。どこまで辛さにバージョンアップしているのでしょう。恐ろしや。
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畳替も終わって綺麗になった和室にさくらはもう寝ています。きょうは肩こりアームを娘にお遊びで付けられないように離れて待機している模様です。