このブログを検索

2011年6月19日日曜日

谷鶴水産 材木座 海

明日のために谷鶴水産でメジマグロの半身を買いました。

その後セプとさくらが待っていたので材木座の海です。

ひとしきり遊んであげて二人ともシャンプーです。

雨上がる 鎌倉山 佐助「うな豊」

雨も上がりました。

高機能のノースフェイスのパンツの代えを買いにいきます。

このストレッチのワークパンツ履きやすいのです。

長谷から成就院の混雑を横目に一気に七里まで来ました。七高通りの上り坂を頑張ってそのまま鎌倉山まで登ります。

会社のA女史が言っていた七里の珊瑚礁本店の横にあるお魚の店を通ります。

道が狭く、一方通行ですが結構きつい登りです。

ぐるっと回って佐助に着きました。

ということでお昼は佐助の「うな豊」です。

汗びっしょりなので、まずはビールです。

注文はうな丼と白焼きです。

白焼きはふっくらしていて美味しいです。うな丼はご飯とのバランスが悪いです。

たれは甘口です。

「つるや」さんと比較するのが今回の目的ですが、確かにうなぎは脂が乗っています。でもたれは江戸前ではありません。

もしお店で食べるなら「つるや」さんに軍配です。もちろんテイクアウトなら「うな豊」さんもOKです。

ということで今まで食べたうなぎのナンバーワンは帝釈天の河内屋さんですかね・・・・・

今日もシラスは不漁です。前田水産を横目に鎌倉ベースに戻ります。





がってん流鯛のお刺身

江ノ島が濃い朝もやの中に蜃気楼のように浮かんでいます。どんよりした鉛色の雲の下に波も風もない景色が広がります。

どうやら杭州以来、雨の週末を引き連れてしまったようです。

こんなときはお料理の話???

 鯛の刺身は鮮度が良いと旨みが少なく、旨みが多いと歯ごたえが望めません
がってん流はそのどちらも味わえるというのでチャレンジです。

谷鶴水産で中くらいの鯛の半身を購入です。大切なのは鱗はとってもらいますが皮を残しておくことです。オジサンに湯引きするので皮をつけておいてねと付け加えます。

頭とあらで潮汁も作ります。

潮汁の作り方
☆頭とあらをさっと水洗いしてよくふきます。
☆強めの塩をして臭みと水分がういてきたらふき取ります。
☆熱湯をさっとかけます。
☆大き目の鍋にこの鯛の頭とあらを入れて沸かします。
※このとき強火でぐらぐらさせないことがポイントです。
☆酒、みりんを入れ少しアルコールを飛ばして最後に薄口しょうゆをほんの少し入れます
☆好みで三つ葉、白髪ねぎなどを添えます

がってん流鯛のお刺身の作り方    新鮮な鯛の場合
☆塩をして臭みと水をふき取ります
☆さっと水で洗って皮目に包丁を入れます
※皮のみ包丁を入れて身まで切りません
☆熱湯を皮目にだけさっとかけ冷水にとります
☆水をよくふき取りペーパータオルさらにラップに包んで15分ほどおきます。

確かに歯ざわりは残ります。旨味もあります。けれど魚佐次の鯛のほうが美味しいのは何故??
潮汁は抜群の旨さです。骨と身の間の旨味が汁に溶け出ています。滋味あふれる一品です。
鎌倉ベースにきたら是非試してください。鯛一匹でこれだけ楽しみます(半身でした)

Green Frash ハワイ島

Sパパよりお借りしているこの絵は確かに淡い緑色の太陽が描かれています。

この現象をグリーンフラッシュというとても珍しい現象のようです。

Sパパのお知り合いのハワイ島の某ホテルの支配人も一度も見たことのない景色とのことです。

この太陽を見ると幸せになるということです。

私はKKAFでは毎日見ることができるので幸せは毎日やってくる????

幸せを独占したいならKKAFにどうぞ!!

ちなみに昨日も今日も生シラスは揚っていません・・・・・

私もマウイ島で見るムーンボウ今度写真に撮って見ます。オアフでは見たことがありますがマウイでは一度もないのです・・・・これも幸せになれる?????