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2011年6月21日火曜日

トプカ ムルギーカレー

岩本町に所用があるときに立ち寄ったことがある万世橋にほど近いカレーのお店がこの「トプカ」です。


欧風カレーとインドカレーから選べるようになっています。個人的にはスパイシーなインド派かな?

ここのムルギーカレー今日の昼食でした。といってもここまで食べに行ったのではありません。

レトルトのカレーです。ターメリックライスにさらさらのムルギーカレーをかけて食します。

ちょうどスパイスの効いたスープカレーのようです。


文化と法規制 福岡中州

福岡に住む友人が以前、警察が屋台を1代限りにする規制を始めたことで、もともと高齢化し、世代譲渡が難しかったのに加えて、これが決定打になり廃業する屋台が増えたと嘆いていました。

確かに中州の屋台はある意味文化の象徴でもあり、福岡の観光の一つでもある訳です。

取り締まる側にも色々と事情はあるでしょうが、こういったものを大切にしないと益々三島が言うよに日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目のない、或る経済大国が極東の一角に残るになってしまいます。

でも今日、福岡市長がこの一代規制を見直すとありました。まさに英断です。生活に密着したこうした文化を大切にしなければなりません。なんて偉そうに言ってしまいましたが屋台は比較的苦手なSママと私です(笑)

フランチャコルタ ベラビスタ ワイン



イタリアのポルトフィーノのホテルでウェルカムシャンパンとして飲んで以来ファンになったフランチャコルタ、ベラビスタのシャンパンですが、実は白も少量作っているのです。

それがこのワインです。

エノテカさんで4本購入しました。もちろん2本は鎌倉行です(笑)

週末が楽しみです・・・・

うなぎ勝手にランキング

我が社のスタッフT氏も鰻には目が無いので、機会を見つけては食べ歩いているのてすが、今まで食べた鰻を勝手にランキングしてみました。もちろん私が甘めのたれや関西風も苦手ということを十分に考慮してはからって下さいませ。

第一位  柴又 川千家
第二位  元競馬 宮川
第三位  柴又 川甚
第四位  神田 菊川
第五位  京都 嵐山 廣川
第六位  鎌倉 つるや
第七位  渋谷 うな鐡
第八位  三島 櫻家
第九位  野田岩
第十位  鎌倉 丸七 うな豊

野田岩が下なのは、パリのサントノーレの同店の印象があまりにも悪かったからかもしれません。
十位のうな豊もお持ち帰りの価格満足度という点で滑り込みセーフ、うな鐡も同様にお得感満載です。川甚は少し皮が硬かったのを覚えています。菊川は養殖としっかり謳っていることかせ好印象(下手な天然より美味しい)宮川は店により差がありますが、ここのは抜群です。

写真はまだ行ったことのない南千住の尾花のうなぎです。待つことは良いにしても、少し甘めとあるのが気にかかります。

蛇もだーめー!!!うなぎもだめ!!!インテルのCMの歌が頭から離れません(笑)

老年病科 アンチエイジング

このところ私のPCにいくつものPDFファイルが並んでいる。

息子が試験対策として勝手に入れ込んだシケプリのようである。

「老年内科」と興味ある題名が付けられたファイルを開いてみるとこれが文章表現も上手く読ませる代物なのである。頁数にしてA4サイズで47.8枚である。

私の通院している眼科の先生は「アンチエイジング学会」に所属している。しかしながらPhysiological Agingsとは年とともに加齢に伴い生理的機能の低下を指す言葉であって、不可逆的なもの。

一方、Pathological Agingとは病的老化のことで、こちらは治療によりある程度可逆的な現象を指すもの。

ならば後者のことを指すのかと思いきや、日本のアンチエイジング学会はそうでもないようである。

いわば見た目のエイジング??恐れ入りました・・・・

このシケプリにも登場するが、ヘイフリック曲線というのがある。昔ヘイフリックさんが発見したもので、細胞にはその細胞の種類によって培養細胞の継代回数が決まること。これにはテロメアが関係している。

何を言いたいか??

そうアンチエイジングも病的老化については必要だろうが、結局生命の配列を定められた人間のエイジングは不可逆的で逆らっても仕方の無い事、もっとも年をとって身の回りに無頓着なのは失礼の際見だけど、エイジングに拘りあまり精神のエイジングを忘れてはいまいか?

老化は避けられないが、脳の進化は死ぬまで続くそうである。ならばそちらのエイジングを試してみては??

アンチアンチエイジングのジジイの戯言です・・・・・