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2010年7月20日火曜日

NHKスペシャル 恐竜絶滅 哺乳類の戦い

森アーツセンターギャラリーで開催されている地球最古の恐竜展に連動して、NHKスペシャルで「恐竜絶滅 哺乳類の戦い」という番組を放映していました。

哺乳類の視点から、恐竜の絶滅を検証しているところが興味を持ちました。

進化とは「なるべくして当然そうなるのではなく、偶然、色々な要素がそうさせた」という偶然性のたまものであると深く考えさせられました。

もし隕石が衝突しなかったら、もし恐竜や鳥類が「特化」しなかったら、もし大陸が移動しなかったら、もし哺乳類が大きくなることが出来たなら、もし森林から草原への生活に移らなかったら・・・・・・・・・そういうことの全てにより今の人類があるということです。

Tour de France Stage15

超級パレス峠の15ステージです。ステージはブイグテリコムのトム・ボクレールがフランスチャンピオンジャージで逃げ切りでした。

最終版、マイヨジョーヌのアンディがチェーントラブルで出遅れた瞬間、コンタドール達がアタックを掛けたのでアンディとの差が広がり、逆転でコンタドールがマイヨジョーヌを手に入れました。
差はわずか8秒です。

それにしても下りが苦手と言われていたアンディの頑張りは大したものです。

コンタドールの集団には下りのスペシャリストS・サンチェスがいたのですから。しかし、今回はサンチェスの下りはイマイチでしたが・・・・・・

残るは5ステージ(20ステージ以外)目が離せなくなってきました。

ツール・ド・フランス2010 第15ステージ 結果



1位 トマ・ヴォクレール(フランス、Bboxブイグテレコム)    4h26'26"
2位 アレッサンドロ・バッラン(スペイン、BMCレーシング)   +1'20"
3位 アイトール・ペレスアリエッタ(スペイン、フットオン・セルヴェット)
4位 ロイド・モンドリー(フランス、アージェードゥーゼル)   +2'50"
5位 ルーク・ロバーツ(オーストラリア、チーム・ミルラム)
6位 フランチェスコ・レダ(イタリア、 クイックステップ)
7位 アルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ)
8位 サムエル・サンチェス(スペイン、エウスカルテル)
9位 デニス・メンショフ(ロシア、ラボバンク)
10位 ブリアン・ヴァントボルグ(デンマーク、リクイガス・ドイモ)

第15ステージ終了後総合成績


1位 アルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ)      72h50'42"
2位 アンディ・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク)    +08"
3位 サムエル・サンチェス(スペイン、エウスカルテル)     +2'00"
4位 デニス・メンショフ(ロシア、ラボバンク)         +2'13"
5位 ユルゲン・ヴァンデンブロック(ベルギー、オメガファーマ・ロット)+3'39"

本郷界隈  三四郎池 小石川植物園

所用で本郷に行きました。本郷と言っても春日通の龍岡門の先にある財務局です。

ここの敷地の隣は「旧岩崎邸庭園」があります。今は東京都が管理しているようです。

雑誌サライでも「東京大学で遊ぶ」という特集を組んでいましたが、東大構内には色々な史跡もあります。

夏目漱石の「三四郎」で有名な三四郎池も本当は「育徳園」という加賀藩邸の庭園で、「心字池」と呼ばれていたのです。



医学部教育研究棟にどう見ても大学とは関係なさそうなご婦人の集団が入っていきます。何だろうと思っていたら、ここには駒場にもある「カポ・ペリカーノ本郷」というイタリアンレストランが入っているようです。



つまりはご近所のマダムのランチのようです。

味は????息子の感想でした。

隣の小石川植物園ではいまままさに開花しようとしている珍しい「ショクダイオオコンニャク」が展示してあります。咲くのはほんの2日間のみ、匂いは死体臭というから嗅ぎたくありません・・・・・


大人の夏休 パート4

今日も素晴らしい天気です。朝食はSパパとサンデーブランチをする森戸のデニーズです。

メニューは同じですが景色が違います。

まさに「グロリアスDAY」です。グロリアスな50代を目指している私達にふさわしい休日の締めくくりです。

朝食後は蓮で有名な「光明寺」で癌封じのお礼参りで「上行寺」です。


お昼前に鎌倉行のシャトルバスで皆を送り、グロリアスな「大人の休日」は終了しました。

いつかこのメンバーでマウイあたりで「グロリアスな休日」の本当のパート2でもやりたいものです。

それまでだれ一人欠けることなく健康で元気にいきましょう!!!!!!

大人の夏休 パート3


かたつむりで夕食が取れなかったので、近くの「BETTEI」でピザを焼いてもらうことにしました。

オーダーしたのは「マルゲリータ」と「しらすのピッッア」です。

職人のお兄さんが焼いているかっこをしたかったO氏を釜の前でポーズを取らせてくれました。

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目が覚めたご主人とピッッアやO氏が育てたジャガイモを茹でてアホ(にんにくとマヨネーズ)を付けたものなどまた酒宴の始まりです。

お腹も一杯になると、K女史が持ってきた花火をやろうということで海岸です。

それにしても沢山持ってきました(笑)

こうなると「大人の休日」なんていってられません。「子供の夏休み」以下のはしゃぎようです。

ロケット花火を手で持ったり、結構危険なヤツラです・・・・・・

ゴミをちゃんと拾ってくるところだけは「大人」でした。(笑)

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藤沢に帰ると言っていたK女史が「気持悪い」と一言言ってダウン、K氏がいそいそと布団に入りました。さっきまで話していたO氏が突然、「ガオー」・・・・・・・・・

最後まで起きていたのは私とご主人で、全英オープンを見ていました。

程なくして私も夢の中でした・・・・・・・・・


大人の夏休 パート2


今回の集合は子宮体癌の摘出手術ほ無地終え現役に復帰した友人の快気祝いと長年同じ部署で活躍していた友人の新たなステージでの門出を祝しての集合でした。

口開けはシャンパンでしょうということで散歩のあと部屋でシャンパンを軽く開け(???)ました。


夕方になったのでぐっすり眠ってしまったご主人を残して材木座のお散歩です。

今回のショック「かたつむり」がなくなってしまったのです。「かたつむり」が外装の色を変えたと思い入ってみるとそこには「かたつむり」の面影はなく、オーナーも変わったそうで、バーになっていました。

カールスバーグの生を頼み、夕焼けの美しい海岸線では犬を散歩させている人の姿が目立ちます。

物事は常に移ろいでいるのだなと再度確認しました。この一瞬も永遠ではないのです・・・・

とまあ感傷的なことを言いながらも、ビールを飲み干しまた帰り道のお散歩です。

遠くに富士山が茜色に染まっています。

大人の夏休 パート1

大学時代の友人と逗子で「大人の夏休み」です。

一人は八千代台から、もう一人は鶴川、そしてご夫婦で参戦されたのは藤沢と色々なところからの集合でした。

皆は土日は鎌倉から無料シャトルが出ているのでお昼前に着きました。

昼食は我が家で贔屓にさせてもらっている「魚佐次」さんです。

日本一美味しいアジフライとお刺身の盛り合わせでお昼ご飯です。

みんな満足してくれたようです。

これだけ食べて6500円は安い!!!

腹ごなしに逗子マリーナ周辺を軽くお散歩です。

究極のきつねうどん

先般、手打ちうどんを打った残りの麺で「究極のきつね」うどんです。

出しが決めてです。

厚い油揚げを買ったのですが、少し厚すぎました。中がお豆腐のようです。

だし汁と麺は100点なのに、おあげが50点です。さらに九条ネギでなかったのでそこも30点です。

究極にはまだまだです。修行が足りません!!!

時シラズ 到着


鶴見川を羅臼の時シラズが遡上してきました(笑)

美味しいです!! 普通の切り身と違って時シラズはこの切り方に限ります。

油がしつこくありません。未成熟の鮭だからでしょうか?この時期だからのものです。

自然の恵みにピース!!!