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2012年2月23日木曜日

気になる犬 ホファヴアルト ボースロン

レオンベルガーのさくらをお願いする前に気になっていた犬がいます。

どちらも日本では手に入らないと判明したのですがとても魅力的な犬です。




ひとつは写真のホファヴルトというドイツの犬です。ゴールデンとレオンのミックスのようですが、文献によるとスポーツが好きで子供にも寛容とあります。

写真はUKのホファヴルトクラブの一員であるPINESさんというブリーダーさんよりお借りしました。当時スウェーデンのブリーダーさんに手紙を書き本当に購入まで考えていた犬です。

もう一頭はフランス古来の牧羊犬、ボースロンです。ボース地方の牧羊犬なのでこの名前がついたようです。






こちらの写真は恐らく(フランスの地理が得意でないので)ドイツとの国境近くのアルザスで暮らす日本人の方が飼っているAUKIIというボースロンです。すみませんあまりに可愛いので写真使わせてもらいました。(ペコッ)

以前、日本でも恐らく唯一このボースロンを飼っていた人が那須にいて14歳で亡くなったと聞きました。本当に会いたかったな・・・・・・・・・・・・

このボースロンとてつもなく強く、飼い主と強い信頼で結ばれたい犬とのことです。

えっ!!さくらに似ている???そうなんです、この手の色が好きなんですね!!!!

その方のブログです。フランスの田舎の雰囲気と大型犬や猫、料理など、とても楽しいブログです。


http://tchierisu.exblog.jp/

共感力

珍しくワイシャツにネクタイです。人に合わない日は高機能ノースフェイスづくめなのでこんな日は滅多にありません。

以前「仕事ではネクタイを締めておかないといけない」と人に言われた事があります。あまりのお粗末さに二の句が出ないとはこのことです。

まず洋服(洋服に限らず身だしなみ)というものは相手があって相対的に存在するものなのです。もちろん場というものもあります。しかし、制服のようにネクタイを締めておけば良いという発想は貧困です。

組織の中でそういった規制を掛けるのはよく分かります。そう何事も無難にという発想です。この日本人的ともいわれる横並び、同質化の思想が日本をこんなに凋落させている事にまだ気づかないのでしょうか。

私は相手の顔考えながらネクタイやシャツを選びます。どういう話をするかによっても異なります。

以前にも書きましたが、ビジネスの究極の目標は「共感」です。

物を買ってもらうにしても、契約を締結するにしても「如何に共感させることが出来るか」と言うことが大きな事なのです。

嫌々契約したなら後悔し愚痴も出ます。本当に共感し喜んで契約したならばその時点で正の循環が生じます。

仮面をかぶって自分の個を捨ててひたすらビジネスに邁進している人はどこかで壁に突き当たります。

自らの全てで相手にぶつかり、経験と知識と理論を積み上げ、相手にシンパシーを感じてもらったらもう結果は見えたようなものです。

私の仕事はこの一点だからです。

Pan Am マッドメン

既に日本でも放送されている1960年代のニューヨークの広告業界を描いた「マッドメン」にしても、シーズン1が放送終了したこの「パン ナム」もまさにアメリカの元気なりし60年代なのです。

私のファッションの師匠ことお洒落番長はこの時代のソリッド感がたまらなく良いというのです。

パンナムの制服もセクシーでチャーミングそしてクールだと言っておりました。

前回、ハワイでほんの少しテレビで観たのですが中々良かったので是非日本でも放送してほしいと思っています。

車、ファション、インテリア決してフェミニンとは言えないデザインがこの時代感に合っているのかもしれません。

ほんのおさわり程度ですがご参考までに・・・・・・

モ・モ・ンガ!!!!

私は大のモモンガ好きである。いや本当はカワウソが一番なのだけれども日本の川から姿を消してしまって動物園でも見られなくなった。3メートルのプールを作って日がな鰯をあげるのが夢だったのだが・・・・・・・・・

実際には私が出会ったのはムササビである。モモンガはその後。今から何十数年前の私が小学2年生の頃、父が足尾で銅山の汚泥を何とか世間のために違うものに変えられないかと、その汚泥を使った焼きものを考案していた頃の話である。

窯は別にあったが、少し離れた山中に土台を石で積み上げた山荘があった。すぐ近くに水の綺麗なクルマザワという沢が流れていた。もっとも地元ではマムシやヤマカカシが多くヘビ沢として有名で泳ぐ人はいなかった。

私の水泳はここで覚えた。

そんな夏のある晩、森に向けた投光器の近くのガラス窓をバリッ、ガッシャーンと大きな音がした。

懐中電灯を持って近づいて見ると、黒く、大きな鼠のような物体が杉の床の上に転がっていた。

さらに近付くとそれがムササビであることがわかった。ムササビは気絶していた。

私はその夏、彼を(勝手にオスと決めつけていた)山荘で飼育した。



閑話休題




段々(勝手にそう読んでいる)某T電鉄の分譲地こと◆◆◆アリーナでのセプとさくらの運動の後、あざみ野のペットフォレストに向かいました。きょうは2月22日、まさにニャンニャンの日でポイント3倍です。

おもちゃを買い、一階の小動物コーナーへ


モモンガには齧歯目つまりリスの親戚と有袋類、カンガルーの親戚がおります。日本に自生しているのは前者。

こんかい注目しているのはこのフクロモモンガつまり有袋類の方です。

オーストラリアの北部やインドネシアに生息しているとても頭のよいフレンドリーな動物です。



今回触らせてもらったのは生後6か月のフクロモモンガの子供です。

私のダウンジャケットにおしっこしました。いやいいんです。フクロモモンガは飛ぶ前に体重を軽くしようとおしっこやうんちをするそうです。まるでロードバイクのクライマーのようです(笑)

オスは成人になると頭の真中が禿げてきて、匂いを出すそうです。

どこで飼育しようか頭の中はモモンガで一杯です。本まで買っちまいました・・・ただ問題はあいつらです・・・・・????