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2010年11月24日水曜日

House with out a key  ハレクラニ

ワイキキの街を歩いてきました。

リーマンショック直後より街が荒廃しています。






お目当てのアンテイークモールも何もありません。

見かけたのはパリの浮浪者宜しく大型犬を所有しているワイキキさんです。

今回、この9月に上梓されたばかりの神谷秀樹氏著の「ゴールドマンサックス研究」という本を読みながら渡航しました。氏は実際にGSに7年間勤務していてこの本を書き上げています。

ホノルルの街がデトロイトに見えたのは錯覚なら嬉しいのですが・・・・

夕刻にはハレクラニのハウス ウィズ アウト ア キィです。夕日が沈みサーファーのシルエットを写します。シャルドネを2杯とアペタイザーを頼みました。

こちらは別世界・・・・




出掛けに韓国と北朝鮮の砲撃のニュースが飛び込んできました。イスラエルとイランの交戦のニュースは夢ならありがたいのですが・・・・・

わが国の政治は子共だましと選挙のためのようで寂しい限りであります・・・・・

羽田 国際化

国際化されて初めての羽田です。以前は滑走路の片隅にあったチャイナエアラインのみのゲートは心寂しかったものですが、とてもきれいに生まれ変わりました。





話題の江戸小町もいいんじゃないです。

登場の手続きのとき一緒だったのはモデルののK*R*N*さんのようでした。妻は米*R子さんと言っていましたが私は目が合いました。

JALのラウンジもまあまあですがインターネットの端末はありません。まあ恒例のカレーがあるのでよしとしますか・・・・



定刻に搭乗します。席は01です。767の機令はかなりたっています。CAは私たちぐらいの年齢です。でもトマトジュースにレモンと塩コショウを何も言わずに持ってきてくれたのは今回が初めてです。

朝焼けも時間とシーズンによって変化します。