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2009年5月21日木曜日

mamaのお昼ごはん 娘の料理


妻が娘に美味しいといったら作ってくれたようです。


「テリヤキチキンサンド」と「プリン」です。バンズももちろん手作りです。今日のバンズはベーグルのようにもちもちして私好みです。プリンは好物なので目がありません。


面倒なのによくやります。今日はお休みなのでお風呂にゆっくり入って休養するといいと思います。

Dog's Education




5か月のバーニーズの男の子です。来る途中針金に足を取られてひきずっています。
バーニーズのような大型犬は股関節注意が必要です。
人にも犬にも慣れてきちんと先輩犬からダメ出しもされています。


子供と同じです。年の違う縦社会は知らず知らずのうちに環境に適応します。親は気が気でないのでしょうが・・・・
ゆっくりたっぷり愛情をもらって大きくなってほしいものです。


コンクリート打ち放し面の補修


竣工後、18年経った建物のコンクリート打ち放し部分の補修です。
本来、コンクリートの打ち放しはコンクリートを打設しなければ厳密には戻りません。
かといって18年経過した表面は風化し、汚れが付着しやすくなります。全くクリアーの塗装だと退行性の高い塗料は水を塗ったようにツルツルしてしまいます。逆にコンクリートの表面が見えないほど強い色が入ると、安いペンキで塗ったようになります。
今回は写真の大日化成の「ランデックスコート」です。設計のK先生と施工監督のH氏のお薦めとおり、グレーよりもう少し濃いカラーにしました。見本と現物は違います。下地も関係します。なるほど納得です。

maui marathon  

9月20日(日)に開催されるマウイマラソンのコースです。カフルイ空港近くの大きなショッピングセンターの「クイーンカフマヌセンター」を早朝に出発し、右手に山を見ながらゆるい上り坂とゆるい下り坂を走り、「マエアラエ」で海に出ます。丁度15キロから20キロのあたりでアップダウンが続きますが、海沿いの素晴らしい景色が疲れをふっとばしてくれることでしょう。その後はフラットです。そして捕鯨の街「ラハイナ」を通過し、ゴールのカアナパリ「ホェラーズビレッジ」です。私達のウエスティンからはシャトルも出ているのでここで笑顔でゴールするDr.F夫妻を迎えたいものです。

ハレアカラには行く気になっている妻です。もう一押しで走るかも?いや、死んじゃうでしょう!!!無理でした!!

5月祭 サマーコンサート

5月祭これ「さつき祭」ではありません「ごがつ祭」と読みます。いよいよ、5月30日、31日に本郷キャンパスを中心にこの5月祭が開催されます。音楽部管弦楽団に入部している息子は31日に安田講堂のコンサートと30日、31日の室内楽に参加するようです。

ところでその音楽部のサマーコンサートの予定と演目が発表されました。7月11日(土)の座間ハーモニーホールを皮切りに、8月4日(火)松山市民会館までの太平洋ベルトに沿って移動するコーンサートです。期間中、小学生と交流したりするイベントも組まれており、手弁当の心あたたまる企画です。

本人曰く、来年になったら履修の関係で練習に参加できなくなる、そうすると迷惑がかかるので今年一杯かな?と言っていました。息子の心中を察すると可愛そうですが、ここは見守るしかありません。自分で決めて、自分で行動する。我が家のルールです。

音楽部の公式HPです。お時間のある方覗いてみて下さい。

http://www14.plala.or.jp/b7k-z/

IRC2880F 設置完了


1年落ちのキヤノンの複合機です。A3までカラーでコピー出来ます。パソコンで遠隔操作も可能です。

ファクスも最初にいくつかのデータを読み込ませれば、ペーパーを介さずデータ方式でファクス可能です。また、ボックス機能を使えば全員に閲覧させたい記事や書面をPCの画面上で確認でき、そのままPDF化可能です。日進月歩、以前購入した白黒のコピー機とほぼ同価格で手に入りました。


運搬に大人4人、設定に4人です。小さい会社なのに大掛かりな出来ごとでした。


あとはどう使いこなすかです。休日に取扱説明書熟読してみましょう。

裁判員制度スタート

今日から裁判員制度がスタートします。裁判員に選出される確率は128人に1人だそうです。

裁判員制度の是非について色々と意見はあろえかと思います。確かに国民に裁判の関心をもってもらい、市民レベルの分かりやすい法制度にしたいという理想は分かります。

しかし、日本にはそういったリテラシーが育っているのでしょうか?

私は大学のときに法学部の学生に混じって「法医学」を履修しました。その教科書には無残にも切断された手足の無い体、猟奇的事件で顔の半分を切り取られた頭部等の写真が載っていました。
さすがに昼食のミートソーススパゲティが食べられなかった事を思い出します。はたしてごく普通の市民がこのような悲惨な写真を見せられて、冷静に判断が出来るとは思いません。

法律というものは市民レベルにすれば良いのでしょうか?結局は何も分からない国民に法律の専門家が「誘導」する形になり、一方で市民参加の御旗のもと、公平な裁判であることを印象付ける大義名分を与えるだけなのではないでしょうか?心配です。

そうそう、生前に相続が放棄できないことは知っていましたか?例えどんな書面で相続を放棄するといっても現在の民法では認められていません。できるのは家庭裁判所に遺留分の放棄を申し出るだけです。よく、「私は財産をすでに放棄しているの・・」という人見かけます。それは無効なんですよ。