スキーに行くときにいつも面倒なのがタイヤチェーンの取り付けです。こちら神奈川ではほとんど雪が降らないのでスタッドレスは不要です。それにゲレンデは車重が重く、タイヤが撚れてしまいます。
金属製のチェーンは重いし、ゴム製のチェーンはかさばるし、本当に困りものでした。
そこで登場したのがこのオートソックスです。ソックスのようにタイヤに被せるだけです。
重さも軽くかさばりません。これなら4本積んでも大丈夫です。
もうひとつがこのスプレーです。911もBMWはクリアランスがなくどんなチェーンも履けません。
好んで雪の日に外出しないまでも突然降ってくる雪で大変だったことがあります。(途中スタックを繰り返しながらアウディS6のときに雪の中原街道を2時間かけて帰ってきたことがありました)
そんな急な雪にシューとスプレーするだけです。
一昨年、T氏と軽井沢の奥座敷の小瀬温泉に行った時もT氏の車はスタッドレスだったのに坂道の雪が溶けるまで動けないことがありました。そんな時に便利でしょう。
さあ準備は・・・・・・・・整いました!!
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2012年1月18日水曜日
朝令暮改
犬に優しい柔らかなフローリングだと思って工事した床が大変な事になっています。
昨日もメーカーの人が見igましたが、これは問題です。
選定した先生にも工事施工した会社もパンフレット通りなのですから、これはメーカーの問題です。
メーカーは東京**というところです。
まだ間もないのにササクレ立って割れてしまいます。雑巾がけするにも革製の分厚いグローブしなければ出来ません。
年末には5センチの棘が手のひらに刺さりました。新年会では我が社のT氏も靴下を貫通しました。
パンフレットには「エコで幼い子供や老人の家庭に最適、素足に優しい」とあります。
これはひどい!!
メーカーの返答を待ちましょう。返答如何では許しませぬぞ!!折角今年は穏やかに、ゆっくりと暮らしたいと思っているのですから・・・ねぇ??
昨日もメーカーの人が見igましたが、これは問題です。
選定した先生にも工事施工した会社もパンフレット通りなのですから、これはメーカーの問題です。
メーカーは東京**というところです。
まだ間もないのにササクレ立って割れてしまいます。雑巾がけするにも革製の分厚いグローブしなければ出来ません。
年末には5センチの棘が手のひらに刺さりました。新年会では我が社のT氏も靴下を貫通しました。
パンフレットには「エコで幼い子供や老人の家庭に最適、素足に優しい」とあります。
これはひどい!!
メーカーの返答を待ちましょう。返答如何では許しませぬぞ!!折角今年は穏やかに、ゆっくりと暮らしたいと思っているのですから・・・ねぇ??
App ペーパーレス化
私のデータはどんどんペーパーレス化しています。ほとんどのデータをipad2に入れて持ち歩けます。
もちろんDropboxでクラウディングしてあるものもありますし、NumbersやPagesで直接取り込むものもあります。
添付ファイルに特化したGoodreaderというアプリも使えますが、特定のファイルがあるアプリでは開けないこともあるのでどうしても複数のアプリが必要になります。
本日もAirPriterでなくてもWiFiの環境があればオフィスのプリンターも自宅のプリンターも使えるBreezyというアプリを入れましたが、どうもセキュリティの問題で旨く行きません。
これが使えるならインクジエットしか使えないAirprinterより便利です。もう少し解読してみることにします。
もちろんDropboxでクラウディングしてあるものもありますし、NumbersやPagesで直接取り込むものもあります。
添付ファイルに特化したGoodreaderというアプリも使えますが、特定のファイルがあるアプリでは開けないこともあるのでどうしても複数のアプリが必要になります。
本日もAirPriterでなくてもWiFiの環境があればオフィスのプリンターも自宅のプリンターも使えるBreezyというアプリを入れましたが、どうもセキュリティの問題で旨く行きません。
これが使えるならインクジエットしか使えないAirprinterより便利です。もう少し解読してみることにします。
芥川賞 直木賞
書評のブログではないのであくまで個人的見解です。
昨日、芥川賞と直木賞が発表されました。
息子が好きで全ての本を持っている(読んでいる)恩田陸さんが候補に入りながら受賞出来なかったのは残念ですがいずれ彼女は必ず取るでしょう。実力ありますから。
葉室麟氏の「蜩ノ記」は藤沢周平作品が好きな人なら好みだと思いますが、私はそれほどでもないのでイマイチです。武士の世界の正義と無情さといってしまえば簡単ですがそんな物語。
一方、田中慎弥氏の「共食い」はこの手のテーマがあまり好きでないので読んでいません。
円上塔氏の「道化師の蝶」は私の本命でした。氏は東大大学院の物理の出身で小説家になった人です。確か29歳。この小説は群像に掲載されました。
この小説の面白さはずばり複眼的世界です。プルーストの「失われた時を求めて」やアラン・ロブクリエの「いつかマリエンバートで」のように時間的円環世界ではなく、世界そのものがいくつもあるような、そうカラビヤウ多面体のような複雑な構造世界が存在するような物語なのです。
氏の出身とも関係しているのかもしれません(推類です)
ちなみに彼のペンネームは金子邦彦氏が書いた短編小説「進物史観」に登場する物語生成プログラム「円上塔李久」からとったそうな。金子氏は複雑系の研究者でもあります。
昨日、芥川賞と直木賞が発表されました。
息子が好きで全ての本を持っている(読んでいる)恩田陸さんが候補に入りながら受賞出来なかったのは残念ですがいずれ彼女は必ず取るでしょう。実力ありますから。
葉室麟氏の「蜩ノ記」は藤沢周平作品が好きな人なら好みだと思いますが、私はそれほどでもないのでイマイチです。武士の世界の正義と無情さといってしまえば簡単ですがそんな物語。
一方、田中慎弥氏の「共食い」はこの手のテーマがあまり好きでないので読んでいません。
円上塔氏の「道化師の蝶」は私の本命でした。氏は東大大学院の物理の出身で小説家になった人です。確か29歳。この小説は群像に掲載されました。
この小説の面白さはずばり複眼的世界です。プルーストの「失われた時を求めて」やアラン・ロブクリエの「いつかマリエンバートで」のように時間的円環世界ではなく、世界そのものがいくつもあるような、そうカラビヤウ多面体のような複雑な構造世界が存在するような物語なのです。
氏の出身とも関係しているのかもしれません(推類です)
ちなみに彼のペンネームは金子邦彦氏が書いた短編小説「進物史観」に登場する物語生成プログラム「円上塔李久」からとったそうな。金子氏は複雑系の研究者でもあります。
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