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2010年11月15日月曜日

パテ・ド・カンパーニュ

ドクターF家のBBQに持って行ったパテ・ド・カンパーニュの評判は良かったのですが、私としてはイマイチでした。冷蔵庫で4日間しか寝かせられなかったことともありますが、息子が言うようにパンチが足りないのです。

実は今回、牛肉は入れずに豚肩ロースで作ったのです。来週末の会社スタッフに食べさせるために今回は正式なレシピでいきます。

今日半分解凍されたフォアグラを入れて型に入れ一晩寝かし、明日火入れをしようと思います。今度こそパンチもありうま味も凝縮した逸品に仕上げます。

反省のパテ・ド・カンパーニュのレシピ

☆牛肩ロース400グラム
☆豚肩ロース200グラム
☆鶏レバー200g
☆フォアグラ200g
☆網脂
☆エシャロット、にんにく、カトルエピス、塩胡椒、マデラ酒、ブランデー
☆レーズン、イチヂク

カトルエピスを効かせてしっかり寝かせます、あとはギュッと締めて、火入れです。

秋の夜長のJAZZ

秋の夜長にJAZZはイイもんです。

このテイェリーラングのプライベートガーデンは透明な透き通るようなピアノが特徴のアルバムです。

野菜のいただきもの


大学の友人のO氏が野菜を届けてくれました。税理士の先生も紹介して戴きこちらの方が世話になっているのに・・・・・

彼の親戚は千代田村にいるといっていました。そこで農業をしているようです。小さなころ一度その千代田村に行ったことがあります。群馬といっても埼玉に近く、利根川のすぐ近くでした。あのときは大きな鯰を捕まえた記憶があります。

彼からもらう野菜はどれも新鮮で特に根菜類の葉っぱがとても美味しいごちそうになります。

大根の葉はみじん切りにして、鷹の爪と干しエビを入れて炒めます。最後に醤油と胡麻そして鰹節を入れて出来あがりです。熱々のご飯にかけてバカうまの美味しさです。

今日も食べ物に感謝して丁寧に戴きます・・・・

RAGGED 解釈

昨日もPFSにいってGHQより要請のあったコーヒーテーブルの復刻バージョンを見ていて、確かにアメリカの60年代~70年代のスタイルを意識した「RAGGED」なんだけど少し違うなと感じていたのです。

全てのパーツを一分の隙もなく同一のテーマでまとめることがなんとなくカッコ悪いような感じがするんです。

例えばそのアメリカのモデルが別の地域に行って少し手が加えられたようなローカル色とでも呼べば良いのかわかりませんが、そんな距離感を大切にしたいと感じた訳です。

現にアメリカのLANE社の現在のプロダクトを見てもこれぞと思う商品は見つかりません。


HIKEはデンマークやノルウェーなど北欧のアンティーク家具です。そのプロダクトは実にアメリカンなのです。このカップボードはまさにミッドセンチェリーの少し先の時代を彷彿させます。



中央フリーウェイ

雲ひとつない初冬の朝焼け、東名高速から3号線を東に向けて車はゆるやかなカーブを加速していきます。

こんなとき、中央高速でも、夕暮れでもありませんが、この曲が聞きたくなります。

今回はショーヤンのシンコペーションのカットギターと山本潤子さんの歌声バージョンです。

ショーヤンのこの弾き方に憧れて何回も何回も練習したことが昨日のようです。