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2011年10月29日土曜日

やってもうた!!!!  靭帯損傷!!!

このところのサーフィン続きで、9'4のボードをカールでアップダウンしながらフローとして、降りることが出来るようになりました。

腰痛気味なのにセプとさくらが来る前から波乗り三昧です。

由比ガ浜の正面はサイズはありますがオフショアでダンパー気味、材木座よりでサーフィンです。

私と同じくらいの年配サーファーが挨拶してくれました。今日の天気や昨日の波の事を話してしばし夢中でサーフィンです。

フローター気味からもう一度大きく深いターンでバックサイドです。

セプとさくらが遠くから近づいてきました。しばし一緒に遊びます。妻もウエットを着てきました。

さくらの昨日の声は妻に海に入れという指図だったのです。

懲りもせず、浅いところまで来て、ボードを降りたところ、左足のふくらはぎがぶちっと音がしました。

激痛です。立ち上がれません。

T氏の靭帯損傷を笑っていたら私がなりました。歩けません。

自転車につかまりながらなんとか部屋に戻りました。

いやー痛いもんです。T氏の苦労が分かりました。なんとしてもハワイまでに治します。

ソファーに寝転んで・・・イテテテ・・・・笑っちゃいますね・・・なんで同じところを同じように怪我するのか不思議です・・・・・・(笑)





灯台下暗し OCEAN HARVEST "COCOMO"

妻は鎌倉山まで歩いていきました。

お昼に坂ノ下のお店で待ち合わせしました。

私は自転車です。

前を通っていましたがこんな素敵な店があったとは知りませんでした。

牡蠣好きには垂涎です。

生牡蠣は2種類の産地、大きなほうは北海道、小さなほうは三重県です。

牡蠣の3種焼きは牡蠣のウニソース、牡蠣のガーリックパン粉焼き、牡蠣の白ワイン蒸しです。

旨し!!旨し!!旨し!!

牡蠣のピッツァも牡蠣が10個も乗っています。

これもばか旨!!!

お客さんが多く厨房がパニックのようです。

お詫びに牡蠣のパスタをサービスして頂きました。

わが社の牡蠣好きのT家をつれてこない訳には行きません。

サービスの女の子もサーファーのようです。大きく開け放たれた窓から由比ガ浜が一望です。

ピスカリアについでお気に入りのお店が出来ました。






石坂公成  海外研究のすすめ

石坂公成氏の足跡を知ったのは、同じく免疫学者で既に他界された多田富雄先生より教えられた事がきっかけです。

石坂先生はご存命ですが第一線をすでに引退されており、しかしながら免疫基序として今では有名になったIgE抗体の発見はノーベル賞をいつ獲ってもおかしくない発見です。

今回はそんな先生のインタビューをご紹介します。

http://www.brh.co.jp/s_library/j_site/scientistweb/no35/

何故海外を活躍の場として選んだのか、当時の日本の大学、学会の事情などが綴られています。

日本の若者が海外に行かなくなったと嘆かれますが、先生の話を読むと、やはり日本との差を感じます。

同じく研究の道を進んでいる息子にこの本を贈ります。


ド ♭ サーフィン


風が北風のオフショアで波が消されています。大崎の入水ポイントは秋の日差しを浴びてきらきら輝いています。

今日は早い時間からたっぷり海でセプとさくらを遊ばせます。

波が無いなりに楽しめます。沖に向かってパドルしたり、オフショアが弱まればワンアクション出来ます。とにかく水につかる事が肝要です(笑)


せぷとさくらもたっぷり遊びました。さくらの爪で新品のウエットに2箇所穴が開きました。仕方ありません、さくらですから・・・・・

ウエットのまま、リプレイでビールとジントニックです。セプたちはお水を戴きました。

帰って二人をシャンプーすると人間も疲れてきました。こんなとき便利なテンヤモノがあります。

土手で上カツ丼と鍋焼きうどんを出前です。パジャマの私には便利この上ない夕餉であります。

疲れた二人は寝息をたてて寝入っています。幸せな一日・・・・・・のはずです。(笑)

鎌倉 イタリアン



予約の取れない「エテ」は今日も満席でした。HANABIのつけ麺も捨てがたいところでしたが今日は由比ガ浜に移転して初めてMA***にしました。

入り口に2台の自転車を置かせてもらい店内です。

あれれ、どこかで見たことのある取っ手です。

店内はしろで統一されコンクリートの塗り床です。テーブルや椅子はどこかで見たことのあるものです。もしや・・・・内装はPFS???????

料理です。小いかのフリットです。

烏賊の他にジャガイモやカリフラワー、オリーブなどもフリットされています。鎌倉野菜をいち早く取り入れたHさんならではの一品です。

手長海老のリングイネは・・・・残念パンチがありません。手長海老の味噌も感じられません。

ほろほろ鳥のロースとは量も多く、しっかり焼きあがっていますが、真ん中がレアです。これもいまいち・・・・・

ビールそしてワインもさっぱり系としっかり系を選んだのですがどちらも・・・・・・???????

今のところピスカリアをしのぐイタリアンには出会えていません。

難しいものです・・・・