このブログを検索

2010年8月31日火曜日

柔はよく剛を制す  スーツケース

私のスーツケース今回も壊れました。前回のJALでは車輪が壊れ修理しましたが、こんかいも左側が取れてしまいました。

私のもリモアなのですが、ジッパータイプの妻の方が壊れません。柔は良く剛を制す??????

すぐれもの ミュータフ オリンパスデジカメ


このスケッチ実はオリンパスミュータフでとったドローイング画像なのです。

このカメラ軽量で小型でそれでいて5メートル防水なのです。

この画像のビーサンは魚眼、カゼボから外をとったパノラマ、そのほか他にもポップなどの処理も出来て1万9千円です。

以前買った10メートル防水のものはすぐに浸水して返却しましたがこれは全然平気です。

優れもんのご紹介でした!!!

お待たせ さくら

私達が居ない間に母や息子がさくらと水遊びをしてくれたようですが、やはりさくらの喜ぶツボを心得ている私としてはお土産代りに水遊びです。

さくらはとにかく私と妻から離れません。

9月は電気クラゲが出るのでさくらを海水浴には連れて行けません。しばらくの残暑はこの水浴びで我慢してもらいましょう。


アングロサクソン的思考  マイケル・サンデル教授

ご存じのとおりアメリカは人種の坩堝です。プエルトリカン、アフリカ系黒人、アイリッシュ、インド系、アラブ系など様々なアメリカ人が居る訳です。

このようなアメリカ人のなかでアングロサクソンと言われるWASPに代表される建国以来の中心的役割を果たしてきた人種の多くは、経済的にも裕福で、日本の格差などという言葉がふっとんでしまうような豊かな暮らしをしています。

しかしながら、我々アジア人に対してこのWASP達はとても人当たり良く、差別的でなく接するのです。(ここではあくまで表面的という意味です)少なくともリッツカールトンやフォーシーズンズリゾートなど高級ホテルでお目にかかる多くの人はそうです。

それに対してヒスパニック系、サモア系など同じ有色人種の多くは敵対的な感情を露わにします。この人たちはこういったホテルにはほとんどいません。

艾年を越した初老の私にはそれほどではないにしても、もっと若い人たちの間にはその傾向が顕著にあらわれます。

先日、マイケル・サンデル教授が350人の東大生と公募の1100人に安田講堂て講義をしたようです。放送は10月と聞いていますが、内容については一部のマスコミで報道されていました。

その中で富の分配について質問していたとき、日本は平和な国だとつくづく呆れてしまいました。

そう、平等感覚なのです。彼らの主張がつまり己の置かれているポジションを中心に論理的組み立てを行い、良いだの悪いだのという単元的傾向が強いのです。どうも平和ボケをしていたことでいつでも、どこでも、だれでも公平になれる社会だと信じているようです。

話を元に戻します。多くのアメリカ人は自分がどんなに頑張ってもイチローのような年収を得ることは出来ないと思っているし、オバマ大統領のようなポジションになれないと思っているのです。

アメリカンドリームという言葉があるって?そう確かにあります。でもドリームなんです。現実でないことをうすうす知っているのです。

どうしてヒスパニックや他の有色人種が我々アジア人に対して敵意を持つのかもうおわかりのことと思います・・・・・・・・

日進月歩 ポータブルカーナビ

これソニーのポータブルカーナビです。電源如何ではウォーキングにもサイクリングにも使える小型軽量簡単ナビです。

弊社の営業車のスーパーミニ号は都会の狭い路地でも大活躍してくれます。ただし、小型のため大型画面のナビだと前が見ずらくなってしまいます。

ラーメン店で全部のせというメニューがありますが、私はあまり好きではありません。必要なときに必要なものだけあれば良しという考えです。

アマゾンでその日のうちに届きました。価格2万9000円なりです。

二兎を追う センチ・インチメジャー


ヴィラの寸法を測るべくやっと探し出したメジャーです。センチ表示のものが本当に少ないんです。

これはインチとセンチ両方が測れる優れものです。

しかし、結構重いんです。捨ててきた雑誌や本とこれではバーターです。

我々素人にはどうもスケール感がわかりません。家の間取りなどは百聞は一見に如かず、使ってみて初めて分かるのです。

居ない間に設計をお願いしているK先生へのお土産とします。