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2010年1月5日火曜日

T&C 陰陽学説 中医アロマセラピー




30年以上前からT&C(タウンアンドカントリー)のディーン・ケアロハモデルに乗っていた私はこのマークで初めて陰陽学説を知るところとなりました。




物事には陰と陽それが交換しながら続いていくのです。今日のA先生が中医アロマにも精通されていたので陰陽学説を思い出していました。




するとどうでしょう、本日の新聞「日経」で慶応大学で心不全の患者の細胞内で交感神経が副交感神経に変わっているという研究の成果が記載されていました。まるで陰陽学説のようです。




人間の体はいまだ小宇宙です。神秘です。こんな本も買ってみました。


God hands A先生

正月休みの最終日、K井さんにご紹介いただいたA先生に我が家においで戴き、私、娘、妻3人が施術をしていただきました。

失礼ですが、小柄な女性だったので施術を受け慣れている私には効くのかと思っていたのですが、的確な経絡を全体に押していきます。効きます!!決して力任せではありません。

第4腰椎のところに血流が悪くなるところがあることは、伝えましたがひと押しするなり、「腸がよくありません」と、その通りです。もともとおなかの弱い体質に加えて、正月の飲食で一昨日ひどい目にあっていたのです。

それと見た目にはそうでもないのですが、「膝が内側に入っていて、下がO脚」とのことです。正常な位置にすると三里が痛くありません。これは知らなかったです。「左足の大腿骨には良い筋肉がついているのですが、右側が不足している」これもそのとおりで、そのせいで足を組むのだそうです。

自律神経には、香りが有効のようで、そのあたりも中医と合わせて研究しているとのことで色々教えて戴くことになりました。

そして一番びっくりしたのは、普段家以外の人に触らせないさくらがじっと触らせているのです。セプは声が裏返って甘噛みまでしています。「セプは耳が聞こえにくい」とのこと、そうです。年齢に加えて耳血腫を繰り返して耳道が小さくなっています。さらに「股関節が悪い」とそれもそのとおりです。後ろ足を引きずって歩いていますから。

施術して戴いたA先生はもとより、ご紹介いただいたK井さんありがとうございます。色々なことを勉強されているようで、総合的に考えられています。先生も人間も犬もバランスが大切とおつしゃっておりました。

ちなみに妻は老廃物が溜まっているとのことです。それは分かるのですが、気を使いすぎて体にきているというのはどうなんでしょう???まあそういうことにしておきます。