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2010年12月31日金曜日

大晦日 落語「芝浜」

私の好きな落語に大晦日を舞台にした「芝浜」という落語があります。

今は亡き桂三木助さんの十八番でした。

この「芝」はもちろん港区の芝です。ここで大酒のみの魚屋が偶然大金の入った財布を拾って散々飲んで酔いつぶれて、目が覚めると女房に夢だったと叱られ、それより反省し酒を断ち一生懸命働き、成功をなすという人情物語です。そして、財布が役所から戻ってきたあとも、「夢になるといけねえ」と酒を控えるところがこの話のおちなのですが、聞いた後すぅっと良い気持ちになる噺なのです。

どこぞで落語でもと番組表を見てみましたが、お馬鹿さんなバラエティーばかりです。

テレビの番組うっとおしいたらありゃしません!!!炬燵にこもって読書します・・・

大晦日 お墓詣り

ここ4.5年息子と二人で恒例になっているお墓詣りです。多磨霊園と八王子なので結構距離があります。息子はおばぁちゃん子だったので祖母も喜んでいるでしょう。綺麗になりました。

みたま堂は年末年始入館できないので、正面で先輩に手を合わせました。




今日は道が空いていました。帰りは中央道を戻って池尻JCTよりと思っていたら、警察の元旦の暴走族の取り締まりを池尻で行っていて環状線は渋滞マークです。永福で降りて下の道でいつものルートです。

川崎ICより渋滞なので高速は川崎で降りて、時間を見ると11時50分、一番で逸喜優に行くのも物欲しげかなと思いたまプラーザテラスでランチです。丸亀製麺所にて釜玉とおろし醤油にイカ天とかしわ天です。



KALDIでコヒーを試飲し、ヤマザキで今度はワインの試飲です。NZのシャルドネとブュィイフュッセですか゛・・・・まあまあです。900円は少しばかりいただけません・・・

逸喜優で5万2500円なりを支払い、来年も宜しくお願いして帰宅しました。

家では妻が年末の鴨の準備をしていました。