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2011年3月6日日曜日

腰痛

金曜日にA先生のゴッドハンドで柔らかくしてもらったばかりなのに、土曜日に鎌倉行の荷物を一気にゲレンデに詰めていて腰がはったなと思っていましたが、今朝さくら用のペットシーツを替えようとしたところ花粉のくしゃみで、ギクッ!!!!・・・・・

腰痛再発です。911に乗るときも降りるときも介助が必要なほどです。火曜日引き渡しなのに大丈夫かしらん??!!

大丈夫です。我が家には力強い助っ人の女性が一人おりますから・・・

南青山 自由が丘 二子玉川

青山を後にして久しぶりに休日の目黒通りを西に向かいます。

自由が丘の焼き小龍包の「大山生煎店」を目指します。

踏切の段差には弱い911君ですが、そんなことをものともせず一直線です。

しかし店の前は大行列、しかも人の波です。場所も分かったので妻が途中下車して買ってくることにして自由が丘を後にしました。

次に目指すは二子玉川です。まるで青山、自由が丘、二子玉川とくれば女性誌の人気タウンめぐりのようですね・・・

まだ1時前なので駐車場まではスムースです。でもここは奮発してバレットです。だって腰が痛くて介助が必要だからであります。






建物を出てすぐ隣の某フレンチです。以前来たけど開いてなかったお店です。妻たちは母の会で来たことがあるそうです。名前は**です。

軽いアラカルトとワインを注文し、遅めのブランチです。

パルマ産の生ハムを厚く切った物はワインと相性はばっちりです。これいいアイデアです。

さらに妻の鴨のフォアグラムースも味は良いのですがそこは鴨ですアヒルとは違い少しざらざらしています。

さらに私のオーダーした蝦夷しかの赤ワインソースはソースが甘すぎます。ここまで甘いと諄さが手出てしまいます。安易に砂糖やジャムで甘くすることはいけません。

鹿肉にはジュニパーベリーです。シェフは知りませんでした。

まあ評価は追って知るべしあえてしません・・・・

玉高に戻り家庭用品をざっとみて、オスクレンでOCEANSのブルーのTです。これはカッコヨイと思っていました。ショーの時よくみんなで来ていたあのTです。このビーチベッドにこのTシャツ鎌倉ベースのイメージそのものです・・・・


今日の夕餉はメカジキのグリエに春の野菜添えに白ワインです。

まかせてください!!

南青山界隈 WTW  クロムハーツ ソメス

ブルーノートによく通っていた時期もありましたがこのところパットメセニーのコンサートの日付ではなく年を間違えてからてっきり足が遠のいています。ライブの前の腹ごしらえに使わせて戴いていたアディングブルーはまだあります。そしてその前にあるのがクムロハーツのショップです。どこかの大使館のように警備員さんが立っていました。





そのブルーノートの隣にできたのがBalsの新業態WTWです。テーマはNatural&Surfです。

川井氏のサーフボード中々良いです。ブラックにブルーのブラッシュしたやつは欲しいです。でもワイドがあることと9'1が災いです。

先日購入したロン・チャーチの写真集があります。そうですまさに私が言っている60年代から70年代のややレトロプログレッシィブな雰囲気です。(レトロプログレッシィブは私の造語ですけど)

白黒のハィティントンビーチの写真を購入しようかと思ったのですが、ピアの先端のアビーズは鉄筋コンクリートです。昔のアビーズじゃありません。

ということで何も買わずに出てきました。



岡本太郎美術館の前に「ソメス」の直営店がありました。出店は5年前と言っていたので灯台下暗しです。

ソメスの製品は大変素晴らしいものです。北海道の砂川に本社を構え、馬具の製造からスタートした技術は折り紙つきです。私は大きめのダレスバッグの黒と茶を一つづつ持っていますが、堅牢なことこの上なしです。私のはトゥモローランドとのコラボで黒に銀色の金具、ブルーのステッチです。今は全て金具が金になってしまいました。でもはっきりいって今使っている銀座の直営店で買ったM社のものよりコストパフォーマンスも使い勝手も良いと思います。女性のものも皮の質感は素晴らしいと思います。お近くに御出での際には是非お立ち寄りください。

岡本太郎美術館

今年生誕100年ということでテレビでも物語として取り上げられている岡本太郎氏ですが、実は実父に顔が似ているのです。ということは私も・・・????

そんなことはどうでもよいのです。今日は所用のため南青山です。朝一番に鎌倉ベース用の布団をニトリで買ってから一目散です。

所用を済ませ、すぐ近くで何回か外からは観ていた岡本太郎美術館です。若かりし頃の岡本氏はダリに似ています。作風もシュールレアイズムのためか似ているような・・・・

例の芸術は爆発です。若い人は実際の岡本太郎氏のコマーシャルや本当の生命の樹は観たことがないのでしょう。皆不思議そうに見ていました。





ここの庭が大好きです。ルソーが好きな私ですから南洋の不気味な植物が嫌いなはずがありません。庭木に「ハチがいます。注意」とあります。ここは和みます。