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2008年9月20日土曜日

カリフォルニアワイン リッチ・シャルドネ


いただき物のカリフォルニアワインですが、このワインは初めて飲みます。セントラルコーストのもので、リッチなシャルドネ特有のバターの香り、ヘーゼルナッツの香り、洋ナシの香りと複雑に変化します。




今日半分飲んで、明日また半分飲んで味の変化を楽しみます。




何のお祝い?本日のセプとさくらのシャンプーをした自分へのご苦労様代です。

藤が丘のラーメン





藤が丘のラーメン屋さんです。近くに某行列の出来るラーメン店がありますが、そことは違います。私が食べたものは「田舎やラーメン」で、魚介の香りがほのかにして、味玉、小松菜、チャーシュー、海苔がのっていて細麺であっさりしています。本当に美味しいですよ。妻は和風の中華そば(醤油)を頼みました。

ラーメンの麺とスープのバランスに拘り大盛りはありません。その代わり2杯目は半額となります。ご主人のポリシーを感じます。
写真は別の日に頼んだ「とりそば」です。うまみのある塩味で絶品です。



いつも美味しいラーメンありがとうございます。また行きます。

本日のケサディーラ ☆☆☆☆


リッツのケサディーラを思い浮かべながら本日ケサディーラを作ってみました。


おいひー ☆☆☆☆です。




準備するもの




トルティーヤの皮(市販品)

骨付き鳥ももにく
プレーンヨーグルト
ターメリック・パプリカ・クミンパウダー・ガラムマサラ・塩・胡椒
玉葱
玉子の黄身
パクチー
パルミジャーノ・モッッアレラチーズ(細切り)
トマト
サルサソース(市販品)・オリーブオイル(エキストラバージン)・タバスコ


レシピ
①骨付き鳥ももにくにタンドリーチキンのスパイスを擦り付けて、ヨーグルトに漬けて一晩冷蔵庫で寝か す
②冷蔵庫から①を取り出し、オーブン220度で20分位キツネ色になるまで焼く
②玉葱をみじん切りにして水にさらす
③あら熱の取れた②の鳥肉を手でほぐす(あまり小さくしすぎない)
④鳥肉、玉葱、黄身、パクチー(少量)を塩・胡椒を軽くして軽く混ぜ合わせる
⑤別のボールに荒みじんのトマトとサルサソース、タバスコ、パクチー(少量)、オリーブオイルをあわせる
⑥トルティーヤにモッッアレラチーズをひき、④をのせ、その上にパルミジャーノを振り掛け、さらにモッッアレラをかけもう一枚のトルティーヤを被せる
⑦電子レンジ加熱、チーズが溶けて2枚のトルティーヤが離れない程度まで暖める
⑧フライパンで⑦を両面キツネ色になる程度まで焼く
⑨お好きな大きさに切ってできあがり
※⑦の食べない分はラップに包んで冷凍庫に保存すればいつでも食べられます。

ポイント

骨付きのもも肉で作るタンドリーチキンはジュシーで一味違います。玉葱を入れることでキリット味が引き締まります。(今回は辛味の少ない紫たまねぎを使いましたが、普通の玉葱で良いと思います)パルミジャーノは大きい塊りのものをバーミックスで粉砕して使いました。パクチーは少量入れることで風味が増します。トマトはサルサソースをシャキットした味に変えます。☆4つです。本日はリッツのプールサイドのカップにビールを注いでみました。