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2012年2月14日火曜日

医療リテラシー 私の場合

眼科の定期健診を三ヶ月毎に受診して早三年。

網膜細胞の数は減少していません。

三年前に某眼科にて突然、細胞数の減少によりコンタクトを処方出来ないと言うのです。

私の場合、コンタクトが無いと運転が出来ません。極度の近視の為眼鏡の周りが歪んで運転どころではないのです。

つまりは仕事をするなと同じなのです。

もし本当に減少していたとしても処方を選択したはずです。

医師である前に一人の人間として患者に対峙しないといけません。

白い巨塔と揶揄される医学会です。だから息子にも良く話をします。我田引水、湯呑になるな 大切です。