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2010年5月25日火曜日

練習コース その1


時間の無い時の練習コースその1とその2です。

その1は2周で17キロです。

数年前、落車して鳥口靭帯と肩鎖骨間接靭帯を切った場所も入っています。

結構、細かなアップダウンがあります。

材木座  アメリカ屋


逗子に逗留するようになってもう15年以上経ちます。

子供が小さい頃にはこのアメリカ屋さんでよく花火を買ったものです。

近くの「土手」というお蕎麦屋さんで食事もしました。

今年の夏は久々に覗いてみたいものです。

こんなレトロなお店が好きですね・・・・・・・

犬用救命胴衣


セブはもともと足腰が弱く、前回海に行った時もへたり込んでしまいました。

さくらはまだまだ元気ですが、犬は人間の数倍のスピードで年をとっていきます。

そこで今回は介助にも使える救命胴衣を購入しました。

さくらはLサイズでもマジックテープをつなぎ合わせなければ足りません。

セブは丁度です。

さくら  「何すんねん」「わしいらん」

セブ   「いいかも」「たすかるワン」

朗報  小柴のシャコ 解禁


東京湾、江戸前の魚介類の水揚げ数が少なくなってきました。

数年前には青海の埠頭から竿を入れれば、ほとんど入れ食い状態で吊れていたハゼもすっかり姿を見せません。

江戸前のギンポなんて、てんぷらには最高ですが天然記念物級になってしまいました。

この小柴のシャコも活きているやつを戴いたことがあるのですが、それはもう絶品でした。

これも例外ではなく、急速に漁獲量が減少し、この3年間禁漁だったのです。

それが今年、やっと解禁されたようです。嬉しい知らせです。

シャコは鋭い爪があります。これを切って熱湯で湯がいて熱々を食べます。ワサビも合いますが、辛子醤油もいけます。特に春から夏にかけて卵を抱いているものを「カツブシ」といい珍重されます。

今年は是非、旬の間に食したいものです。

既にオーダーしてしまいました。(笑)お寿司屋さんで間違っても「ガレージ」なんて注文しないでくださいね・・・・・・・

和賀江島


写真の和賀江島は材木座海岸の東端にある鎌倉時代に築かれた人工的な港跡であることご存じのとおり(写真はウィキペディアよりお借りしました)

実は息子が中学の時に、夏休みの課題でここの海底の様子をデータ化したいということで、2人で潜って調べた事があります。

神奈川県や国土交通省に掛け合っても、どこも逃げ腰で埒があきません。私達は密漁者や怪しいものでないことを告げたいのに、全く融通がありません。

漁協も同様でした。

幸い、波の無い日に息子とマスクとシュノーケルにフィンをつけ、竹尺に深度を図る線をつけた特製ものさしで順番に図りながら、地図上にプロットしました。

出来あがって地図は海上保安中の航路賞を受賞しましたが、息子は数オリ本戦のため妻が賞状を取りに行きました。

ところがこの和加江島の碑が先日みたときには無くなっていました。

毎年ここを通るたびにこの事を思い出すのでしょう・・・・・・・

何事にも手間暇かける意味があります・・・・・

THE SOHO 青海


以前から気になっていた青海にできた「THE SOHO」です。

この1階にサイクリングタイムが運営する自転車屋さんが入居しました。

なんで気になっていたのかというと、この建物のコンセプトが従来の自宅VS仕事場、遊びVS仕事という2項対立軸的ではない考え方です。カオス的考えとでも言いましょうか、柔軟な発想です。

そうです。建物は住宅もあれば、オフィスもあり、パブリックスペースを広くとってあり、共有のスペースです。専有という発想はもう古いとばかりです。

「持つ」から「使う」へ、アイデンティティの変化です。

Westin Kaanapali Ocean Resort&Villa


アメリカ大使館に出向き不動産の売買の申請をしたのが今から5年前です。

購入したタイムシェアのウェスティン・カアナパリ・オーシャンリゾートも今年で5回目です。

昨年は犬友と、その前年は会社のスタッフとあれやこれや毎年利用しています。

ただし、息子は一回も行っていません。今後の彼のスケジュールを察すると長い休みなど到底無理のようです。

「もう少し早く買っておけばね!!」という息子ですが、人生そんな旨い具合には行かないものです。

今年は妻の弟一家にために11月に予約入れました。

私達は8月の夏期休暇から少しずらして行く予定にしています。

タイムシェアというシステムは維持管理の面倒さから解放されます。当初は色々なところに交換で行ってみたいと思っていましたが、どうもホームリゾートばかりになってしまいます。

ハワイのホテルは高いので宿泊が浮きます。助かります。

万年筆


字を書くときには万年筆か鉛筆を使います。ボールペンやフェルトペンは好きではありません。

鉛筆は正確には鉛筆ではなく、ステドラーの0.9か2.0です。

仕事用にはモンブランマイスターシュテックブルーブラックです。

個人用にはパーカーデュオフォールドパイロットカスタムです。

コレクションではありません。万年筆が好きなだけです。

気になるもの エッジホイール ボーマホイール



エッジのカーボンホイールです。68でも実際りリムハイトは66とのこと、弱いカーボンホイールが多い中、このエツジはシクロクロスでも使われているように堅牢のようです。

コンクリートにぶつけてもリム単体なら壊れないと言われています。

さらにニップルもアルミで軽量(ほとんどが真鍮製)なので外周部の軽量化に役立っています。

そしてもう一つがこのボーマです。こちらはどちらかというと高速巡航向きで重量は1500gを超えます。ただしこちらはカーボンスポークを使っていますが、コリマのようなコンプレッションタイプではなく、普通のホイールのようにテンションが掛けてあるようです。

気になるヤツラです・・・・・・・・・・・

ゾンコラン C・エバンス

モンテ・ゾンコランを私は登ったことがあります。もちろんジロと同じ西ルートです。

というのはグーグルマップでのお話。いやこれが実際の雰囲気がとてもよく分かるのです。

しかし、200キロ走った後にあの山岳です。昨日はバッソがステージを制しましたが、エバンスも頑張っていました。

22%の坂は、丁度事務所の近くにある、通称「ひばり坂」(故 美空ひばりさんの自宅前)の最大勾配と同じです。

この坂すごいですよ、脚止まってしまいます。



エバンスと言えば第12ステージで子供の喧嘩のように本当に猫パンチを出し合って、罵りあっていました。ランブレの選手は逃げに仲間がいたのだから、引きたくはありません。

いくら世界チャンピオンでもあれゃまずいでしょう。そうそう、ベッティーニにしても世界チャンピオンはああいう人格の人が多いのかしらん?笑える場面です。



土曜日に痙攣した両足がやっと痛みが引いてきました。あれだけ良くマッサージしたのに回復に3日も掛るとは、我ながらへなちょこな脚であります。

写真のサドルはセラ・サンマルコの「ゾンコラン」です。私にゃアスビデが好みです。


小心者

経営者の私は本当に小心者です。

世の中の変化を絶えずうかがっていて少しでも変化の兆しがあると不安でしかたありません。

そうです。「行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」方丈記の一節です。

「定常」という状態はこの世の中に存在しません。私の信条です。

そんなとき51歳で逝去した先輩のことを考えます。多少の変化や浮き沈みなど大したことはないと。大切なものはこの世の中そう多くはにないと・・・・・・

そうです。墓場には誰も連れていけないし、持ってもいけないのです。

雨の日の青葉インター


昨日も青葉インターの国道246渋谷方面に合流するところで車が横転していました。

これで目撃2回目です。

ここのカーブは微妙で、ときおり砂も交じっていたりするのでスリップ用注意です。

「過福はあざなえる縄のごとし」自戒です。