実は息子が中学の時に、夏休みの課題でここの海底の様子をデータ化したいということで、2人で潜って調べた事があります。
神奈川県や国土交通省に掛け合っても、どこも逃げ腰で埒があきません。私達は密漁者や怪しいものでないことを告げたいのに、全く融通がありません。
漁協も同様でした。
幸い、波の無い日に息子とマスクとシュノーケルにフィンをつけ、竹尺に深度を図る線をつけた特製ものさしで順番に図りながら、地図上にプロットしました。
出来あがって地図は海上保安中の航路賞を受賞しましたが、息子は数オリ本戦のため妻が賞状を取りに行きました。
ところがこの和加江島の碑が先日みたときには無くなっていました。
毎年ここを通るたびにこの事を思い出すのでしょう・・・・・・・
何事にも手間暇かける意味があります・・・・・
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