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2010年10月27日水曜日

栗の渋皮 アルバート・ハモンド 中学の同窓会

お土産に戴いた栗のお菓子をいただく。

渋皮が少し残っていた。

この渋皮を口にすると何故かアルバート・ハモンドを思い出す。秋繋がりだからだね。

でももう一つ連想するのが中学の同窓会。

数年前、迂闊にも顔を出してしまった。あのときのザラついた焦燥感ともどかしさ、北関東の裏寂しい田舎町で暮らす彼らとここまで距離が離れてしまったのかという苛立ちがあった。

何故か栗の渋皮でそんなことを思い出す。

統計の妙  労働人口

日本は少子高齢化で労働人口が減りつつあると統計では示されています。

本当でしょうか?景気が悪くなることや、日本の凋落はそこでは考慮されていません。

昨日も、面談者に聞いたところ日本では一度家庭に入ると再就職は中々難しいと聞きます。

S大学やW大学、A大学の出身者です。それでもあぶれていると言います。

私には就労意欲があるのに受け皿の無いだけに見えます。これでは日本の将来はありません。

女性と高齢者の働きやすい社会を作る事が、移民政策に馴染めない我が国の唯一の活路なのに・・・・・政治家の皆さんもっとしっかりやってください。

一部の人を除いて面談者のほとんどを採用したいくらいです。でも現実には一人を選ばなければならないのも事実です。厳しい現実です。

我が家の矛盾

学部生と研究者の両立コースを辿っている息子は授業が終えてから研究室です。途中で食事に抜けることは難しく、お昼頃に昼食を取ると帰宅するまで10時間以上空いてしまいます。

そこでどか食いになるので体に良くありません。

料理学校の講師をしている娘は帰ってからパンやケーキの実習をします。食の細い娘はあまり食べないので妻はつい好きなものを揃えています。

カロリーも考えなければならず、かといって娘のことも気になります。

我が家の矛盾、誰か解決法見つけてください!!!!

グレゴリオ聖歌

ローマカトリックに帰依している訳ではありません。

村上龍氏の「歌うくじら」に出てくる「グレゴリオ聖歌」です。

ウィキペディアによると

グレゴリオ聖歌(ぐれごりおせいか、グレゴリアン・チャント)は、西方教会の単旋律聖歌(プレインチャント)の基軸をなす聖歌で、ローマ・カトリック教会で用いられる、単旋律、無伴奏の宗教音楽・・・・・・・・

その位にしておきましょう。要するに歴史により編纂されたもっとも古い宗教音楽ということです。