所用で本郷に行きました。本郷と言っても春日通の龍岡門の先にある財務局です。
ここの敷地の隣は「旧岩崎邸庭園」があります。今は東京都が管理しているようです。
雑誌サライでも「東京大学で遊ぶ」という特集を組んでいましたが、東大構内には色々な史跡もあります。
夏目漱石の「三四郎」で有名な三四郎池も本当は「育徳園」という加賀藩邸の庭園で、「心字池」と呼ばれていたのです。
医学部教育研究棟にどう見ても大学とは関係なさそうなご婦人の集団が入っていきます。何だろうと思っていたら、ここには駒場にもある「カポ・ペリカーノ本郷」というイタリアンレストランが入っているようです。
つまりはご近所のマダムのランチのようです。
味は????息子の感想でした。
隣の小石川植物園ではいまままさに開花しようとしている珍しい「ショクダイオオコンニャク」が展示してあります。咲くのはほんの2日間のみ、匂いは死体臭というから嗅ぎたくありません・・・・・
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