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2010年1月15日金曜日

資本主義のディレンマ

グーグルが中国当局の検閲に反対し、場合によっては中国から撤退すると表明しました。

以前より「チャイナリスク」を研究していた私としては、今まで見ようとしなかった(故意に見ることをやめていた)アメリカがその成長性、収益性と倫理観いうディレンマに立たされたと思っています。

ご存知のようにグーグルのあるシリコンバレーは西海岸の中でも特にリベラルな風土です。さらにグーグルは社内に優秀な非アングロサクソン系の人種を抱えており、人権問題にはことさら厳しいようです。

経済の効率性をとるのか、モラルハザード(倫理崩壊)を阻止するのかこの行き方を見守りたいものです。

つまりこれはとりもなおさずアメリカの21世紀外交の姿にも例えられるからです。

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