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2009年1月15日木曜日

代理ミュウハウゼン症候群

「ミュウハウゼン」何のことかわかりますか? 答えは嘘つき男爵の名前です。

「ミュウハウゼン症候群」とは自分の体を痛めたり、病気のふりをする病のことです。自分でなく、子供や他の人にする場合は、「代理ミュウハウゼン症候群」と呼ぶらしいです。何でも子供の頃、怪我や病気をしたことがある人に確立的に多く発生するようです。自分に注目して欲しいという精神的欲求の顕れのようです。

我が子の点滴に飲料水を混ぜた母親のことがマスコミに取り上げられましたが、とてもこの症状に良く似ています。

ちなみに病気や怪我のふりをして他人を騙し、こちらは主に経済的欲求から起すものを詐病と呼ぶらしいです。

どちらも犯罪です。

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