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2009年4月1日水曜日

お祝い 初出社




大切な仕事がひとつの山を越えたことと、今日から社会人として第一歩を歩み始める娘と大学2年生としてスタートする息子を祝して、カリフォルニアワインをあけました。


その名も「タンデム」です。トースト香が心地よいカリフオルニアらしい1本でした。

今朝は雨です。雨のスタートです。私は早いので娘の顔を見ることが出来なかったのですが、ささやかながら親として娘の門出に盛塩をしました。
娘は家の中ではほとんどしゃべりません。外ではそれ相当に話しているので無口という訳ではないのですが、駅まで迎えに行く「イマエダ」コールから我が家では「イマエダ」さんとも呼ばれています。

多くの大学生は大学時代を社会に出る前のモラトリアムとして過ごします。しかし、モラトリアムを過ぎても就職せず自分の生き方を探す若者が多く見られます。
自分探しも良いでしょう。しかし、社会に出ることは大切な何かを学ぶ事になります。学びながら成長すると思います。その中で本当の自分に出会えるのではないでしょうか。ふとそんな風に思うこの頃であります。
嫌なことも多くあるでしょう、品格のないずるい人間も多いでしょう、でも100人のそうした人がいても1人の尊敬できる、人間として品格を持った人間に出会えれば彼女や彼らの財産になります。人を育てるものは人以外ない訳ですから・・・・・

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