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2009年5月6日水曜日

さくらのお母さんとお父さん








さくらは北海道のファンタジーさんより譲り受けたことはご承知かと思いますが、今日そのファンタジーさんが私のブログを見てさくらが元気なことを喜んでメールを戴きました。こちらのほうこそこんなに可愛い子を譲って戴き感謝です。
プリントアウトしてある写真の右上がお父さん、右下がお母さん、左は兄弟です。

メールによるとそのお父さんの「レオン」君はわずか9歳で天国に逝ってしまったようですが、お母さんの「ベティ」ちゃんは元気で暮らしているようです。ホッ!さくらの顔のカラーにはお父さんとお母さんの面影があります。
何を隠そうこのファンタジーさんを紹介してくれたのはDr.Fの奥様です。私は某王国のIさんと出産の連絡を取っていたのですがなかなか上手くいかず、いてもたってもいられなくてファンタジーさんにお願いしました。

さくらは本当に面白いです。犬というより人間のようです。他の犬も人間も怖いものは何にもないのに、変なものに怖がります。例えば妻のコームや洗濯ばさみ、自転車の空気入れなどです。
もっと可愛いのは妻と話していて少しでもどちらかのトーンが上がると二人の間に入ってきて体で口を塞ぎます。笑ってしまいます。それ以上になると今度は2階に避難です。

あんなに大きな体なのに生まれて一度も犬同士の喧嘩をしたことがありません。天真爛漫は相変わらずで、我が家にやってきた日からへそ天でした。もちろん今でもソファでヘソ天です。

こんなに面白い犬は中々いません。到底、気品あるたち振る舞いのレディというわけには行きませんが、心休まる私の自慢の愛娘Ⅱです。
この子達が元気なうちに「海」買ってあげたいものです?!

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