母が私の好物「山椒の佃煮」を持ってきてくれたので、久々に江田駅近くに新しくできたイタリアンのお店で外食です。
大学の最終限の授業を終えた息子も合流です。
前菜にパスタとピッッア、サラダ、肉料理とワインです。
外食産業が厳しいと聞き及びます。無言ですが息子と私の目が「もういいね」と言っていました。
そういえば以前この場所にあったイタリアンにはよく来ていたのですが、真黒な日焼けした風貌で、短パン、ビーサンで私が一人で尋ねたら断られてから一度も行っていませんでした。
今日もお客は少ないのに厨房からコック姿で客席を通り過ぎた人たちが「ネズミ色」でした。
レストランの語源は「回復」するです。お客様とお店が同じ気持ちが必要です。15年お店をやっているときには気が付きませんでした。
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