リリフランキーさんのヒット小説「東京タワー」にも登場する笹塚ボウルですが私も通っていました。
貧乏学生なので1.2ゲームがやっとでしたが、今でも笹塚ボウルは健在です。
私の住んでいたアパートは今跡形もなくなっています。日の出アパートといい、近くに安くて美味しい同名の日の出食堂もありました。もともとは日の出湯という銭湯がこのネーミングの始まりのようです。
1日千円の予算でしたが、楽しい毎日でした。アパートは当然、風呂も、台所も、トイレも共同でした。
あの頃の東京は田舎から上京したものにとって希望の塊でした。まるで玉手箱のように次が何が出るのかワクワクドキドキでした。
今も同じでしょうか・・・・・・・インフルエンザ対策で今年のセンター入試は予備試験が広く各地で開催されるようです。希望を持った若人にいざ輝きあれ!!
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