今週末より少しずらした大人の夏休をとる予定です。
昨年は9月に修学旅行宜しく5組の夫婦でマウイ島で大騒ぎしたので、読書どころではなく(それはれでとても楽しかったのですが)今年はしっかりと読書の時間にあてるつもりです。
ひとつはここ10回の直木賞受賞作家の作品でも結構読み落としているものが多いことに気が付きます。または読んだかもしれないのに本がないとか、内容を完全に忘れてしまっているものなどです。TV化されているのに原作は読んでいないなど理由は様々です。
理系脳に鍛えるべく線形と非線形科学に関連する数冊、息子も私も好きな恩田陸さんの未読小説、ソシュール本、訳者の亀山さんの新作カラマーゾフの兄弟、村上春樹氏の本、柴田元幸さんのは本は再読です。
今回、マウイに連れて行く本達の以下の輩であります。読後感は後ほど・・・・
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