英語を母国語として話す人たちより第二外国語として話す人たちの英語の方がどうも聞きやすい傾向に私はあるようです。
イギリスの英語は別として、アメリカ英語は地方により方言のような特徴があり、その上早口で喋られると単語がわかりません。
ハワイの英語はその発音から「ピジョンイングリッシュ」といわれるそうです。帰りのカパルアからのアイランドエアーでは「Do you speak English?」と聞かれて最前列に座らされましたが、そのCAが話す英語もまさにピジョンイングリッシュそのものです。彼女はマウイ島在住ということでした。
一方、サーフレッスンで一緒になったドイツ人家族の英語は私にとってはとても聞きやすいものでした。初めてのマウイで初めてのサーフィンということで。小さな娘さんとご主人がサーフィンをするといっていました。写真の御家族です。
やはり聞き慣れるまでに4.5日掛ります。だんだん相手の話し方がゆっくりに聞こえるようになったら耳が慣れたということでしょう。でも日本に帰るとすぐ戻っちゃうんですねこれが・・・・・・
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閑話旧題
息子がはじめての国際学会から帰ってきて、つくづく日本人の英語はひどいといっていました。アカデミックな発表ではマイケル・サンデル風は当然ご法度のようですが、それにしても発音、センテンス、イントネーションがひどいとがっくりしていました。彼も日本に居て毎日英語漬けだったようで、しばらく単語が頭の中でこだましていると言っていました。あながち世界で一番英語が苦手の国民というのも間違っていないのかもしれません・・・・・・
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