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2011年3月4日金曜日

ネーミングの妙 イタリア語

仕事柄、建物や施設に名称をつけることが時たまあります。語彙の少ない私が作るのですから知れていますが、そんなとき従来役に立っていたものはイタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語の辞書でした。今では無料の翻訳サービスがあり辞書を揃えなくても検索が出来るようになりました。お財布にも時間にも優しい時代です。

しかしどういう訳かイタリア語は文節が短く名詞も日本人に分かりやすいものが多いのです。

坂の上の自転車屋さんにOGGIとありますが、もちろんイタリア語です。

同様の言葉はラテン語でHodieは英語のTodayの語源です。

フランス語ではAujourd'hui、スペイン語はHoy en día、ドイツ語はHeute、オランダ語Vandaag、バスク語はGaurです。何でバスク語?バスク語は今息子の十八番です・・・

ねえ、やっぱりイタリア語がしっくりくるでしょう???????

最近付けた笑える名称はF・K・S HOUSEです。えっ意味??!! Front of Kitano Shrin・・・・・北野神社の前の家です(ネーミング必要ないですね・・・笑)

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