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2012年11月14日水曜日

SNSと著作権

音楽の編集をしていて日本のメーカー主導で作ったソフトの使いにくさを痛感した人は私の周りにたくさんいる。

彼らは著作権保護という側面ばかり見て、ユーザーを見ていない。だから使いにくいソフトは結局削除され違うソフトや形式に置き変えられる。

現在のS***の凋落は今に始まった事ではあるまい。傘下にレコード会社を持つことで、製品開発の自由度を奪う。本末転倒。

時代は変化している。世界と並列に繋がることのできるような世界では、レコード会社の作るピラミッドは機能しない。

一部の超有名アーティストしかCDを発売出来ない時代ではない。

若手のアーティストは自分で有料のダウンロード出来るサイトを持っている。それでいて格安である。

著作権というけれど多くのアーティストはUTUBEに無料で楽曲を提供し我々はだだで聴くことが出来る。

結局、よくない利益はこのよに残らないの例えか・・・・

30年以上前にそのレコード会社の面接に行った。

あの時背広を着て学校名で判断していた人達は今どこにいったのだろう・・・・・・

会社も人が作る例えか・・・


追伸
amber navran bandはこのDLやっています。i tuneではEP局しか入手出来ませんが、このサイトではわずか10ドル(10ドル以上厚志でというのが良いですね)でアルバムを購入できます。
形式はMP3ですが問題はないでしょう。お薦めなので試してみて下さい。CDもレコードレーベルも要らない世界が実感できますよ・・・

http://www.ambernavran.com/




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