このブログを検索

2008年9月22日月曜日

美味しいもの 住処




昨日、親戚の新居に行ってきました。中古と言っていましたがどの階も広く、敷地のゆとりも十分でした。子供が自由に遊びまわれるように購入を決めたと言っていましたが。大切なことです。

住宅は「縁」なのですから。


現在、住宅メーカーは省エネと耐久性を謳い文句に「100年住宅」などい言って喧伝していますが、私は人間の必要に応じてフレキシブルに変化しても良いのではと考えます。100年も住宅に縛り付けられたらたまったものではありません。所詮「立って半畳、寝て一畳」なのですから。


写真の枝豆(正式には枝豆とは言わないそうです)は「秘伝」といい味がとても濃く、水っぽくなく最高に美味しい一品です。とうもろこしは「未来」といい、生で食べられるほど甘く(ハニーバンダムしかしらない私には驚きのものでした)どちらもご主人のご両親が秋田で丹精込めて作られたものです。


松坂牛のメンチカツ、ゴーヤーチャンプルー、広島の大粒カキフライ、柴又ビスキュイの和三盆ロールなど美味しいものでお腹一杯になりました。ごちそうさま。


写真の切子はご主人の妹さんがつくられたキャラクター入りの切子です。それにしても細かいところまで表現してありその手先の器用さには脱帽です。不器用な私にはとうていまねの出来ないものです。
翌日、「秘伝」を茹でたらなんと「海老」の匂いがしました。本当に「海老」の匂いなんです。
これは驚きです。

0 件のコメント: