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2008年9月25日木曜日

岸田周三流 メカジキのポワレ


昨日、やっとやっと「レストラン カンテサンス」の予約が取れました。立冬の日です。

以前2時間掛けつづけても通話中だったのですが、昨日は30分で繫がりました。

ミシュランにはあまり興味はありませんが、この岸田周三氏の火の入れ方には大変興味があります。今から楽しみです。

ということで、本日、「岸田周三流メカジキのポワレ」作ってみました。結果は☆4つです。オイヒー!!

合宿から帰ってきた息子が白ワインとともにバクバクと食していました。

メカジキが旬でなく脂の乗りがいまいちで薄身なのと、食用ほうずきが手に入らなくて、マスカットとプチトマトで代用したことが悔やまれます。それにしても秋刀魚の内臓を使ったソースは本日はカプチーノ仕立てにはしませんでしたが、大変美味しかったです。写真は4人前でソースが多すぎて贅沢すぎますが素人なのでお許しあれ!!


素揚げのナスのマリネもレモングラスと青唐辛子、オリーブ、ケイパーの風味が良く、大変美味しかったです。やはりこの組み合わせを出来るのは天才かもしれません。


そういえば銀座「かわむら」のステーキもこんな風にじっくりと脂を取りながら、休ませ、休ませ焼いていたような気がします。焼きの妙はこの「お休み」かもしれません。


私もブロゴーニュの白が効いてすでに「お休み」です。


明日のゴルフの糧、胃袋に収まりました。




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