日曜の午後に読み返そうと思って本棚を見つけましたが見つかりません。確か、台北に行くANAの機内で読んだ記憶があります。
この本は伊丹十三さんが雑誌に連載していたものをまとめたものです。彼独特の視点で、ファッション、食、暮らしなど日常の様々な景色を切り取り、ユーモアとアイロニーを込めた洒脱な本です。
少し前の時代のダンディズムを観るような本なのです。
ということでアマゾンに発注しました。同時にフードコーディネーターの飯島直美さん(カモメ食堂など)と伏木亮さんとの対談で進める「おいしさの秘密」、小林聡美さんの「アロハ魂」、伊丹十三さんの「日本世間噺体系」も発注しました。3冊目は「題名買い」ですけどね・・・・・・・
文庫本は小さくて旅行のとき重宝しますが、老眼鏡が手放せません!!!
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