今日、第一生命より株式化に伴う、手続きのお知らせが届きました。私の持分は3株だそうです。
生保会社の株式化どうなんでしょう?そもそも生命保険会社が株式会社にしなかったのは、することで配当をあげようと、よりリスクの高い商品に手を出したりしないようにするためだと聞いたことがあります。
もはやどちらに転んでもリスクは同じということなんでしょうか?それともこれが時代の要請なのでしょうか?
故正力松太郎読売新聞社主はラジオ放送が隆盛を極め、新聞が売れなくなったときにラジオ欄を設けて販売数を拡大したと聞きます。時代の要請は大切です。しかし、実際の経営はもっと長い目で見るとよかったのか、悪かったのか判断がつかないものです。
ただひとついえることはこの株式化で主管証券会社は莫大な手数料が発生します。
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