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2009年10月30日金曜日

白州次郎考 ロバート・オーエン

学生のときAORの好きだった友人とパット・メセニーのコンサートに中野サンプラザに行ったことを思い出しながら、コーンスープを飲みながら「Sanlolenzo」聞いています。

ところでNHKでもやったぐらいですから白州次郎氏のことはご存知だと思います。白州次郎を演じた伊勢谷友介さんや正子の中谷美紀さんの好演は言うまでもありません。

しかし、ここで問題なのは白州次郎氏が戦争に行かなかったことです。ある評論家に言わせればそんな男が良くのうのうと戦後で活躍できたと痛烈に批判してます。確かに一理あります。

ローバート・オーエンとい社会科学者がいます。空想社会主義者とも呼ばれています。彼のした行為はたぶんにブルジョワジー的であると、こんなことで資本主義の本質は変化しないとマルクスやレーニンに一刀両断されています。

しかしそうでしょうか?その動機がどうあれ、ほんの少ししか変わらないとしても、だから何もしないでいいという理論は成り立ちません。私には白州次郎氏とこのロバート・オーエンが重なります。

そんなことを考えた朝であります。

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