フランス人が脂肪分の多い食事をとり、ワインを飲みながら、動脈硬化や心筋梗塞が少ないことを「フレンチパラドクス」と言います。
この頃では経済においても労働組合や官公庁の連帯が強く、社会主義的な側面を持つフランスが経済的に優位であることも「フレンチパラドクス」というらしいです。そういえばルーブルやオルセーもストで開館しないということがあったばかりです。
原因は様々に解釈されています。人口減から人口増に転じた社会現象であるとか、底堅い消費であるとか・・・・・・・・・・
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ちなみにジャズの名曲「酒とバラの日々」は英訳すると、Days of wine and rosesです。
ウイスキーや日本酒、焼酎じゃないんです。ワインです。
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