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2009年12月16日水曜日

My Small Boom ロシア文学


亀山郁夫さんの新訳カラマーゾフの兄弟を読み終えて、トルストイの「アンナカレーニナ」ドストエフスキーの「白痴」を読み始めており、ロシア文学が私の中のスモールブームであります。
そういえば高校の親友のTも同じことを言っていました。結構ミーハーかもしれません。


ところでこの亀山郁夫さんのコラムが新聞に載っていました。心打たれたので追記させていただきます。

表現は異なるかもしれませんがご容赦下さい。


愛しきものはもうこの世の中に居ない。しかし、心のどこかでそうなるであろうと予測している自分がいる。時は過ぎ、私はその死さえ忘れてしまう。この罪深き自分はどうすればよいのだろう・・・・


私も経験しています。とても辛い経験です。


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