妻が買いこんでいた「
暮らしの手帖」です。私も好きな本です。
この本を読んでいると「
丁寧」に暮らすことが気持ちいいと思わせてくれます。
偶然ながら我が家の夕餉は
焼餃子です。
餃子もラーメン宜しく、それぞれの家庭分程美味しいオリジナリティのある料理です。
息子も娘も我が家の餃子が一番といいます。みんな各々の家がそうなのでしょう。
紙末に谷川俊太郎さんが自分の落ち着く場所として、
ベッドと厠について書いていました。
私の場合には、事務所の机と読みかけの本を傍らに置き、降り注ぐ太陽の下が一番自由になれる気がします。場所は自宅のデッキでもハレクラニのプールサイドでも構いません。
もちろんこのときのベッドは重要です。間違っても寝ている間に縞模様の付くような安いサマーベッドはいけません。
たっぷりとしたクッション、肌触りのよいバスタオル、そして良く冷やした飲み物です。
そんな季節がすぐそこまで来ています。
下の写真は今は無き
カパルアベイホテルのプールサイドです。毎年家族で訪れ、プールサイドで日永読書をしていました。最高の風が流れる場所でしたが今は変わってしまいました。憧憬です。
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