このブログを検索

2010年4月14日水曜日

秋谷海岸 富士見亭



今日がダイヤモンド富士が見られる日なのですが、寒くなり天気がぐずつくという予報を信じて一日早い富士詣に秋谷海岸です。

富士山に向かってカメラ用の三脚が4.5本立っていましたが、あいにく富士山は靄の中。

コストコで買った2千円の3人用折り畳みいすを広げます。

今日は満ち潮の上、波が荒くしぶきが舞い上がっています。

セブは後ろ足が弱く長い散歩は無理なので砂浜が好都合です。

人間ほどある大きなアロエが太陽に向かって精一杯葉を広げています。

とんびが群れをなし旋回して、さくらに投げたボールを取ろうと数羽が急降下してはまた舞い上がります。

さくらはちっとも怖くないようです。

Donには小さな犬を連れた人がいるので、隣の富士見亭で飲み物とお菓子を調達です。

富士見亭の店主も元気そうです。以前、ソラとウミちゃんというゴールデンを買っていたので大きな犬には特に優しい人です。店主はちゃんと明日がダイヤモンド富士ということを知っていました。

帰りがけ湘南国際村近くのの農家の人が開いているマーケットでハリハリ用の大根を探しましたが今日はおいていないようて゛す。

横浜横須賀道路を抜けて帰路です。二俣川あたりでおそらくメキメキと回復しているであろう友人を思いながら車は制限速度通りで走ります。

そうそう、リハビリの語源は日本では病気や怪我の回復に使われるけど、もともとはもっと広義の意味で使われていて、リハビリテーション(rehabilitation)とは語源はラテン語で、re(再び)+ habilis(適した)、すなわち「再び適した状態になること」「本来あるべき状態への回復」などの意味を持つということで、他に「権利の回復、復権」「犯罪者の社会復帰」等の意味合いがあるようです。なお、ヨーロッパにおいては「教会からの破門を取り消され、復権すること」も意味しているともあります。

今日はセブとさくらのリハビリです。

0 件のコメント: