好きでも嫌いでも吉本ばななは吉本隆明の娘である。正式には「
よしもとばなな」である。
「
キッチン」でデビューしたころ確かに「
変な名前」だと思っておりました。でも使い続けていると不思議に違和感がなくなって行きます。名前に「
ばなな」もありだとね。
それに最近ではもっと変わった名前の「
山崎ナオコーラ」さんなどという作家もいたりします。コーラが好きだからだとか言っています。
そうでも段々慣れてくるのでしょうね。
そんなこんな時間が経過すると不思議でなくなってしまうのです。
松尾芭蕉だって当時は相当「モダン」な名前だったのかなとも考えます。芭蕉は当時珍しいでしょ?
*************
*************
時間軸とともに変だと思っていても慣れてきて、普通になるものもあります。
車もそうです。
出始めのころはなんだかしっくりこないのに段々なれてくると普通になります。
そう、最後には今のものが良く見えてきます。これも動的均衡なのかしらん???????
0 件のコメント:
コメントを投稿