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2010年4月21日水曜日

キャメロン・ディアス  女優論

みなさんはキャメロン・ディアスをどう思いますか?



私は最初の頃の彼女しか知らなくて、演技の質も言質も軽く、よくいるハリウッドセレブといわれる人種の一人であろうと思っていましたが、このところの彼女の出演する2つの映画を見て気が変わりました。

ひとつは「イン・パー・シューズ」もう一つは「私のなかのあなた」です。

後者は映画評論家にはあまり好評ではなかったようですが、医療とくにシリアスなケースでの医療と本人そしてその家族とのかかわり方を良く描いています。良作です。


そう人は変わることもできるのです。映画が彼女の演技を変えたのかもしれません。一方、その逆も事実です。

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