今朝のニュースで枝野氏が総合大学の無駄見直し(効率化)が進んでないとありました。
もちろん研究に必要な費用の削減には反対ですが、その言には理解を示します。
前総長の
小宮山氏が
少子高齢化社会で如何にして学生を確保するがが急務と言っていたのに、定年退職後、学士入学を希望するRパパの話では、総合文化研究科では昨年も、今年も募集定員はゼロで、その他の学部もほとんどゼロに等しいというのです。
もちろんRパパはここの司法を卒業しているので、文Ⅰのその余へは面接のみで入学できるらしいのですが、
横断的知識を得たい人には了見が狭すぎます。
学士入学はそんな訳でしばらく置いておいて、今度は聴講しようとキャンパスを訪ね、シラバスをもらおうとしたら、すでにこの時期なのにまだ内容が何も決まっていないというのです。民間企業ならこんな教授は確かにお払い箱です。米国のようにあそこまで強く教授を評価するシステムはどうかと思いますが、日本のこれはまた戴けません。枝野氏に一理アリです。
日本を代表する総合大学の皆さま、小役人根性は捨て
、教育は贈与であること自覚し、卒業生がまた戻ってこられる大学にしてください。頼みます!!!
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