辻静雄氏の著作は「
フランス料理の学び方」「
パリのビストロ」なる2冊を読みましたが、この直木賞作家である
海老澤泰久氏の「
美味礼賛」はしっていましたが読む機会の無かった本です。
ブリアン・サヴァランの同名「美味礼賛」よりとったと思われますが、さすがの筆致です。
料理に興味のある私にRパパが渡してくれました。どうもサンキューであります。
実は辻さんは相当のクラシックファンでもあり、その造詣の深さは大したものです。Rパパとも共通するものがあります。
そこへいくと私のクラッシックは息子の付け焼刃で、底が透けて見える薄さであります。
どの楽団の何と言う指揮者がいいのかという知識に満たされていません。ただ、こんな初夏の季節には無性にクラシックが聞きたくなったりします。
そういえばセントラルパークでは6月に
「メット・イン・ザ・パークス」なるオペラのイベントが催されます。今年は蝶々夫人とのことです。ビールを飲みながら、オペラを観るこんな素敵なイベントはNYならではです。いっそ来週あたり???????
新宿御苑で我慢しましょう・・・・・・・・・
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