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2010年8月10日火曜日

都市的なもののエッジ  鎌倉

何故鎌倉が好きかと言われても中々良い答えが見つからない。

ある雑誌に「都市的なもののエッジ」という言葉が翻っていた。

小林秀雄が、大仏次郎が、西田幾多郎が執着した理由は簡単には見つからない。

今日あたりの由比ヶ浜はうねりを上げた海が砂を飲み込んでは吐き出していることだろう。


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実父はよくアムールで虎が頭上を飛んだことを話していた。戦争という矛盾はさておき彼にとって人生の輝きはそこにあったのだろう。北京語を流暢に話し、歴史にも造詣の深い彼は家庭人ではなかった。

彼が70を過ぎて岐阜に来た時の温和な表情には驚きを隠せなかった。坂の上の雲からの日本人の戦争の歴史は太平洋戦争によって終結された。しかし一向に歴史はその本質を教えようとはしない。戦後日本の教育の最悪たる所産である。

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